統合のための「アセンション数秘術」とは?〜アセンション数秘術で読み解く、生年月日の暗号とそれぞれの地球での使命〜

数秘術

魂の成長や統合のために必要な、より具体的なアドバイスが得られると話題の数秘術、それが「アセンション数秘術」です。では一体どのような数秘術なのか、伝統的な数秘術との違いなどをご紹介していきましょう。

【時代のエネルギーは変わるのに、数秘の解釈は変わらない?】

数字に秘められたエネルギーを読み解き、人生のさまざまなシーンで活用する「数秘術」。創始者は古代ギリシャの数学者、ピタゴラスとされていますから、数秘術は、紀元前6世紀から連綿と現代へと継承され続けてきています。

数秘術は東洋西洋の占星術をはじめ、さまざまな占術に影響を与えているため、占法により使われる計算式などに違いがあったりします。しかしその結果得られた数に対する吉凶解釈においては、まるで共通のマニュアルがあるかのように、似通った解釈がされます。

つまり、数字の秘めたエネルギーの解釈、意味づけに関しては、ほぼ紀元前6世紀ごろから、大きな変化もなく継承されているようです。しかし、ここでふと疑問が湧きます。

「時代が土から風へとエネルギー変わるように、数字の持つエネルギー解釈や数字の応用にも、変化が加わるべきなのではないか?」

【統合のための「アセンション数秘術」とは?】

伝統的な数秘を8年間学んでいた阿蘇湧真(あそゆうま)さんは、まさにそんな疑念に駆られたひとりでした。

「時代は風の時代、そしてアセンションへと移行しています。数秘を学ぶ中で、いちばんの疑問は解釈が古いままでいいのか、という点にありました。

 今数秘で使っている解釈は、たしかにかつての統計学的な裏付けがあったのでしょうけども、『分離の時代』に適応した解釈がベースになっているのです。

 アセンションが進む今という時代にマッチさせるには、『統合の時代』に適応した解釈をする必要があると思ったのです」(阿蘇湧真)。

こうして阿蘇さんが創始したのが『アセンション数秘術』です。

一般的な数秘との違いは、数秘を「統合のために活用する」ことをコンセプトにしていること。ですから、ある数字のポジティブな面だけにフォーカスするのではなく、ネガティブな面は統合し、自分がより成長できるよう活用していきます。

また、いちばんの大きな違いは「数字の解釈・意味づけ」です。アセンション数秘術を創始するにあたり阿蘇さんは、数字の解釈を伝統的なものから刷新させています。ではどのようにアップデートしたのか。それが「ピタゴラスへのチャネリング」という、ユニークな手法でした。

「アセンション数秘術では、ピタゴラスとのチャネリングを経て、もらったアドバイスをすべての数字解釈に反映させています。

 また自分たちでも今の時代のエネルギーを分析し、アセンションに向けて統合していくために必要な数秘として活用できるように調整しているのです」(阿蘇湧真)。

こうした「アセンション数秘術」を使うことで、魂の成長や統合に向けた、より具体的なアドバイスが得られ、これまでとは違った数秘体験ができるそうです。

それがどれほどにパワフルなものかは、ぜひ、実際に体験して、身をもって感じていただくのがいいでしょう。

数秘術

■11月5日(日)開催の阿蘇湧真さんによるワークショップ!

「アセンション数秘術で読み解く、生年月日の暗号とそれぞれの地球での使命」

詳細・お申し込みはコチラ