「楽読」=「引き寄せの法則自分のハートの声を聞こう!PART.1

株式会社楽読さんが提供している「楽読(速読)」は、単に読書スピードを上げて、早く情報を処理して効率よく行動するようになるだけのメソッドではないようです。
「楽読」で右脳を刺激して、自分の内なる声を聞くことで、あるがままの自分や今の気持ちを敏感に感じ取る方法を身に着け、それに従い行動するだけで、人生がワクワク楽しくなるという素晴らしい技術。実際に「楽読」を体験してみると、「左脳からの情報」と「右脳からの情報」の違いが簡単に体感でき、とても驚きました。

今回は「楽読」のスペシャリストである取締役兼インストラクターの石井真さんにお話しを伺いました。

 

―楽読とは何ですか?
「楽読」は速読のメソッドを使い自分のハートの声を聴く習慣をつける技術です。内なる自分、つまり内なる宇宙(ミクロコスモス)と繋がる事で、大いなる宇宙(マクロコスモス)につながっていきます。そこにアクセスできるようになると、ミラクルが勃発します。

いわゆる「引き寄せの法則」が稼働し始め、人生や宇宙の流れに自然にのれるようになっていきます。必要な人、情報、事象が向こうから自分めがけてやってくるように感じるようになります。

自分のハートの声は右脳からやってきます。そのためには左脳で考えるのをストップさせる必要があるのです。「楽読」では、3倍速のCDを聴いて、本を高速で見て、話します。3つの事を同時に行います。左脳は能力的に1つの事しかできません。3つの事をやった時点で左脳の働きは強制的にストップします。左脳からくる頭の声が止まります。それを25回のレッスンで習慣づける訳です。

右脳を使う癖をつければ、心の声を聴く状態になります。心の声は、イメージや文章でやってきたり、驚くことに、外側から人の口や事象を通じてもやってきたりします。これがいわゆる「引き寄せの法則」と呼ばれるものです。

「楽読」の技術を身につければ、確実に人生が変わります。楽に生きられるようになりますし、受講生さんたちの表情が別人のように明るくなります。

心から聞こえてくる声に素直に従えばいいだけですから。右脳を使い、今この瞬間に何を思い、どのような行動をするのかをとらえていく。座禅、滝行、ヨガなどは、左脳的な頭の声を聞かないようにする修業ですね。煩悩いわゆる考えを捨てる訳です。「楽読」で教えているのは、左脳からの考えをシャットアウトして、感じたままに生きる方法です。シンプルですね。子供がやっているのと同じです。頭の声を強制的にシャットアウトするから、楽読の10分間で「悟りの瞬間」を体感できます。

~つづく~

▼株式会社楽読
http://rth.co.jp/

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TEXT:宮崎法子