他の鬱病に対する霊的影響の例
メンタルコンサルティングTerraで扱った案件の中から霊的影響によるものをいくつか例をご紹介いたしましょう。
・レイキアチューメントの伝授やエネルギーヒーリングを受け、能力が無い人から受けたために癒されず、伝授されないばかりか細いパイプのようなものを繋がれ、何年間にもわたってエネルギーを吸い取られていた
これはスピリチュアルが良くわからないのに興味関心で関わる方に多い、よくある例です。
見えない世界の事は都合が良いばかりじゃないのに、玩具や金儲けの道具にしている人が多いと私達は思います。
お金を払えば、あるいは講座を受ければ出来るだろうという考えの甘さもあります。
霊的能力のある人は、講座など受けなくても元からできます。
受けようと思う人は、受けてもできないとお考えになった方がいいでしょう。
また、自分の抱える問題に真正面から取り組む勇気を持たず、他力本願にどうにかしてもらおうとしているからでもあります。
その心の弱さも霊的影響の受けやすさも無秩序な食事で身体が極端な陰性になっているからです。
「『霊障の受けやすさ』と霊感はちょっと違う――霊感あれこれ」参照
・スピリチュアルへの興味関心故に現実離れしている
霊感や直感などはどれも脳をはじめとして身体上方のエネルギーだけが活発になり、バランスが悪く、不眠などの原因になります。
行動よりも考えることが多くなり、精神活動でエネルギーを消耗し魂が離れやすくなってしまいます。
それで幽体離脱したと喜ぶ人もいるのですが、それ、良い事じゃありません。
スピリチュアルな体験なら何でも良しとは出来ず、ましてや霊的能力があると勘違いしない方がいいでしょう。
スピリチュアル好きな方はベジタリアンならいいと誤解している人が多く、それは秩序を無視した食事なので極陰性になり、身心が不健康になり、鬱病にもなります。
「宇宙法則～無双原理１２の定理からVol.３～フード（風土）ヒーリングで身体・心・魂を健やかにする」
他にも色々例はありますが、どれもまずは身体を整えるのが回復の基本となります。
実はこれはとても面倒で地味な作業なので、それを嫌がり心やスピで胡麻化そうとする人が多いのですが、それでは問題は解決しませんとはっきり申し上げておきます。
ご祈祷やヒーリングなどで助かったとしても、それは自分で解決したわけじゃないので、また同じような問題にぶつかります。
それが魂の学びと言うものだからです。
……って、スピ好きな割に判らない人多いですね。
私は身体を中心としたホリスティックなアプローチにより、1ヶ月ほどで回復いたしました。
スピリチュアルにかかわってから3年。まだまだ甘いなと気持ちを新たにいたしました。
うつ病記事シリーズ全体を通して、何かの病名が付いたとしても原因は一つではなく、ホリスティックな視点で見る必要があるとお伝えできていたら良いなと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
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