「自由になる」の本当の意味とは⁉︎〜この世界は動いています。「動き」そのものです。瞑想はこの世界に現れる以前の静寂の場から「動き」を観察するものです。〜

この世界は動いています。 「動き」そのものです。 動きの中で固まるよりも、 この流れに沿って動いてみませんか?
「自由になる」の本当の意味とは⁉︎〜この世界は動いています。「動き」そのものです。瞑想はこの世界に現れる以前の静寂の場から「動き」を観察するものです。〜

「小さな種の中には、その植物に備わるすべての情報が詰まっています。」

数mmにも満たない小さな小さな種の中には、
その植物に備わるすべての情報が詰まっています。

その小さな種から、その大きさの数十倍にも及ぶふたばが現れる。
物質面からするとこれは信じがたい奇跡。

そしてふたばの中心から茎が伸び、本葉が現れてくる。
それはまた、ふたばを完全に数倍も超えた大きさになっている。
植物はそうして、最初は小さな種の中から生まれてきます。

コスモスの種からはコスモスが現れてくる。
タンポポの種からはタンポポが現れてくる。
種に含まれていたものが現れて形が作られていきます。
それはただ自然に現れます。
ピンクの花も白い花も、勝手にそうなったのではなく、
その情報は種の中にすでにたたまれていたものです。
そして、種の親が経験したものも同時に現れてきます。

親が農薬を経験すると、子供も農薬で受けた傷が現れてきます。
その傷は親が経験し、種の中に刻まれたものです。
種に抱え込んだ情報のすべてが現れていきます。

目にも止まらない小さな種から、
気がつけば大きな植物が姿を現します。
小さな種の中には、その植物に備わるすべての情報が詰まっているからです。

 

「植物は自分の情報のすべてを種に閉じ込めて、次なる場所へと移動していくのです。」

成長した植物は、自分らしく花を咲かせ、
いつしかそこに種が生まれていきます。
その種には、ここで生きた自分自身の情報が詰め込まれています。

植物には足がありませんから
種がこぼれ落ちたその場所で生きることしかできません。
あなたは、なんと不自由なと思うかもしれません。
でも実は、植物には足があります。動くことができるのです。

種を飛ばすことによって、より良い土地、より良い環境に移動することができます。
風や鳥、虫たちに種を運んでもらうのです。
だから、彼らに喜んでそれをしてもらえるようにお礼を用意しています。
花の香りは虫たちを引き寄せ、甘い蜜をプレゼントします。
風にも香りを思う存分楽しんでもらったり、花びらの繊細さや綿毛の触覚で遊んでもらいます。

植物は自分の情報のすべてを種に閉じ込めて、
次なる場所へと移動していくのです。
そうすることによって、1箇所ではなく
さまざまな環境で生きる体験ができるのです。
もしも1つの花から100個の種が生まれて、
その100個が各地に散らばったとしたら、
1箇所で生きていた植物は、100箇所の様々な環境を経験できることになります。それらは全部、自分のなのです。
植物は自分の情報のすべてを種に閉じ込めて、
次なる場所へと移動しているのです。

 

「母と父の細胞が溶けてできた小さな粒があなたの始まりです。あなたも種から生まれたのです。」

私たちも始まりは小さな種でした。
今あなたは身長がどのくらいで、体重はどのくらいでしょう?
今は大きなあなたも、始まりは目にも止まらないほどの小さな種でした。

お母さんのたった1つの細胞、お父さんのたった一つの細胞。
それが溶けて、たった一つの細胞になった時、
その小さな小さな粒があなたの始まりです。
あなたも種から生まれたのです。

その小さな小さな種の中には、
あなたの母と父の情報が詰まっています。

種は自然に、その中に内包する情報が形をとって
あなたという形が現れました。
あなたという姿は、親たちが経験した情報も詰まっています。