花粉症をココロから診たその原因と酷使している臓器、花粉症の治し方。自然治癒力のスペシャリスト・おのころ心平さんが解説します!

花粉症とココロの関係。「新しいステージ」への不安も一因。いわゆる免疫は“自己”と“非自己”を見分けるしくみ。あなたはバウンダリーを保てていますか?
花粉症をココロから診たその原因と酷使している臓器、花粉症の治し方。自然治癒力のスペシャリスト・おのころ心平さんが解説します!

年度始めとなる春は、本当の意味での一年の始まり。仕事などで環境が変わる人も多く、新しい出会いも増える季節です。外もポカポカ陽気でお花見シーズンも間近、そんな楽しい時期にも関わらず、多くの人を悩ませているのが“花粉症”。

「病気は才能」「最強のココロ整理術ibマッピング」などの著者としても知られ、カラダからのメッセージをハッピーな人生へと転換していく自然治癒力の高め方などを提案する、おのころ心平さんに、現代人を悩ませる花粉症とココロの関係についてお話を伺いました。

 

■花粉は春、新生活の象徴だからこそ。

本来、花粉は人間に害を与えるものではありません。大量に杉が植えられたからだとか、空気中の有害物質も影響しているなど、さまざまな見解がありますが、ココロの面から考えたときに、花粉症というのは、新しい息吹、芽吹き、つまり“新年度という新しいステージへの不安反応”のひとつだと捉えることができると思います。

とくに日本にははっきりとした四季があり、心身がその四季と調和しながら生活をしてきました。それが現代は、一年中家では同じ気温で過ごすことができるなど、四季を感じにくくなっています。そういった生活のなかで春を迎えると、まずカラダの準備ができていません。そして、ココロの面でも、この一年を通じての片付いていないことややり残したことに対しての執着があると、花粉という春の象徴を受け入れることができず過剰反応してしまうのです。

花粉症は、その症状の出方によって、この一年酷使した臓器がわかります。たとえば、目のかゆみは肝臓が弱っている人の症状としてよく出ます。くしゃみがひっきりなしに出るという人は腎臓、鼻水が止まらない人は肺、身体の奥や粘膜がかゆいと感じる人は“食べ過ぎ花粉症”といって、胃腸系に問題がある場合が多いですね。

■花粉症を改善するには、脇腹を温める

花粉症を改善したいと思ったとき、ココロの面のブロックを外していくことは少し時間がかかりますから、今すぐできる方法としておすすめしたいのが、脇腹を温めることです。実は、花粉症の人は脇腹が冷えている人が多いので、脇腹をさすって温めたり、腰をひねるツイスト運動で体内から熱を加えてみるのがおすすめなのです。

この運動は胸郭を緩めて呼吸が深くできるようにするのが目的です。よく、人と話しているときに腕を組む人は相手の話を受け入れていない気持ちの表れといいますね。腕を組むというのは胸郭を締めるということで、そうやって自分の呼吸を浅くして、相手と呼吸を合わせないようにしようという、不安感や警戒心の反応なのです。

花粉症が新しい季節を受け入れることへの抵抗と捉えられるなら、まず胸郭を緩めてカラダのほうから受け入れ、準備を整えることが症状を軽くしていくためには効果的です。

免疫力は貯めるのではなく、いざいというときに使えるシステムにしておくこと。そのためには“自己”と“非自己”の認識をしっかりもつこと。

免疫力というのは自然治癒力の一部であり、自己修復・自己再構築の機能です。これはカラダだけでなくココロにも存在しています。すごく端的にいうと、免疫は“自己”“非自己”を見分けるしくみです。たとえば花粉のように“非自己”の物質が入ってきたときにそれを認識して、体内から排除する。しかし、非自己を認識するためには、まず“自己”とは何かという理解が必然的に必要になってきます。

自己と非自己の境界線(バウンダリー)のあいまいさ。これが免疫に関するトラブルを抱えている人に多いココロの傾向ですね。たとえば、相手の責任も自分の責任と感じてしまったり、その逆に自分の責任を相手に委ねてしまったり。自分が住んでいる地域への認識もそうですね。その境界線をあいまいにしている理由として、“ダブルバインド(2つの矛盾した価値観)”が植えつけられていることもあげられます。とくに女性に多いのですが、現代では女性の生き方が多様になり、自分が女性であるという認識をもちにくくなっています。これは、たとえば「結婚しなくても幸せに生きていける」と思いながら、どこか一方では「やっぱり女の幸せは結婚だ」という相反する価値観の刷り込みによって、自分の立ち位置、価値観、あり方という境界線があいまいになっていることが影響しています。

免疫力というのは日頃から貯めておけるものではなくて、必要なときにきちんと働くことが大切です。環境は日々変化するもの。そのなかで自分自身を見つけるためには、いろんな人に出会って、様々なことを吸収することが大切です。そうやって、常にキャッチアップをしていくのが健康的なあり方なのです。花粉症をはじめ、カラダのあらゆる不調は、“きちんと今の環境や状況に対応できるように心身がキャッチアップできていないですよ”という、身体からのお問い合わせなんですね。

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[おのころ心平さん]

カラダをリーディングし、そのメッセージを自然治癒力発動と人生を才能化させるスイッチに活かす方法を指導する、異端のプロフェッショナル・カウンセラー。

[癒しフェアで初公開となるワークショップを開催!]

秘伝!初公開ツキヨミ・セルフケア ココロとカラダをつなぐカギは「月」だった!

おのころ心平さんよりメッセージ

「漢字では肝臓、肺、腎臓など身体をあらわす漢字にはすべて「月」が含まれています。ですから月のリズムに合わせて生活することは、心身にとってもっとも幸せな影響を与えてくれます。今回お伝えするツキヨミはこれまでのムーンサイクルなどとはまったく違う、新月や満月よりも大事な月の相をもとに、一人ひとり違う月の読み方をレクチャーします」

日程:29日(日)13:30~14:30
場所:大阪ATCホール 癒しフェア コンベンションルーム2
料金:4,000円(税込)

 

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