幸せな細胞を作るために♪ 子宮全摘の危機から子宮温存までの経緯。Vol.6~自然界の5つのエレメント~

「心とカラダがつながっている」と言われているのは、なぜなのでしょうか?心が病気を創っているとは、どういうことなのでしょうか?心と体のつながりに大きく作用している、5つのエレメント。

今でこそ、私たちのココロとカラダはつながっているという認識が浸透し
心が病気を創っているという認識もかなり一般化されてきました。

ストレスで体に変化があることや、体調を崩すことは誰もが経験したことがあるはずです。
そして、心の問題を解決していくと、健康になるのはなぜでしょうか?
前回は、陰陽と男女のエネルギーの違い、ホルモンバランスへの影響について
お話しましたが、今回は陰陽五行の五行についてお話いたします。
昨今は、多くの方が、古来の知恵に着目しており
五行は占術としても一般的なので説明するまでもないかもしれませんが
カラダも宇宙と同様、五行の作用を受けていることをお伝えしたいと思います。

 

〈五行学説とは〉

宇宙は、木、火、土、金、水(もく、か、ど、ごん、すい)の
5つのエレメントに分類され、それぞれが、五種類の物質から構成され
全てがお互いに影響を及ぼしあって、成り立っていると考えます。
宇宙とは、自然界のことであり、また、私たちの体のことでもあります。
ですから、良く耳にする五臓六腑の五臓というのは
五行に基づいて分類された、内臓(内臓の機能)のことを指し示し
それぞれ、木-肝、火-心、土-脾、金-肺、水-腎、五行と臓器は
このように、対応しており、それぞれに、特徴があります。

“木”
すくすくと成長するイメージで、物事が通る、生長繁殖するという性質のあるもの。
“火”
温熱、上昇の性質をもつもの。
“土”
大地のイメージで、育てる、受け入れる、載せるなどの性質をもつもの。
“金”
清潔、収斂、という性質を持つもの。
“水”
冷たい、濡れている、下降の性質を持つもの。

 

〈木、火、土、金、水のサイクル〉

図は、外側の黄色の矢印は促進で、内側の紫が抑制です。
これら木、火、土、金、水が図のように促進、抑制し、影響しあって
世の中の事象が成り立っています。
自然界の五行を促進の矢印に合わせて簡単に説明すると
を燃料として火を燃やし、それはに還り
は年月が経つと石などの鉱物になり、鉱物を抽出すると水が生じる。
その水がまたを育てる。という流れで、それぞれが矢印方向に
物を生じ、自然界は循環し、めぐりめぐっています。

外側の黄色い矢印は、母と子のような関係性で相生(そうせい)といいます。
常に、矢印の方向のものを成長させ、支えています。
また、抑制のサイクルとしては、木が成長しすぎることで、土が痩せ
土が多くなりすぎると水の流れをせきとめます。

そして、洪水のように、水が盛んになりすぎれば、火が消され
火が燃え盛れば、金は溶けます。その金属で作られたもので、木は伐り倒され
成長を抑制されます。この抑制の働きを相克(そうこく)といいます。

前回の陰陽学説においてもお話しているように、それぞれの働きは
ただ、作用(はたらき)があるだけで、良いものでも、悪いものでもなく
過剰になりすぎれば、抑制され、不足すれば促されるという
自然界の働きのすべては、バランスなのです。
そして、私たちのカラダの、五行のどの性質が強いかによって
人の性格や、さらには体型も特徴が出てきます。
これが、心と体がつながっているといわれる所以(ゆえん)なのです。
次回は、五つのエレメントがあらわす感情と性格についてお伝えします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
幸せな細胞を作ることは、幸せな宇宙をつくること♪
私たちの体の小さな細胞1つ1つは、宇宙そのものです。

*改名のお知らせ
私事ではありますが、改名させていただく運びとなりました。
これまで、中医学を中心にお伝えする意味で、漢字の中で唯一、食べ物の名前で
使うことが出来る「杏」という字を用い「杏也佳(ayaka)」として
活動しておりましたが、これからは、さらに多くの事をお伝えしたく
「天知 美佳(そらち みか)」という名前にて、活動させていただきます。
改名に至った経緯といたしましては、私が、病気をとおして経験した学びと
臨死の体験を、お一人でも多くの方にお伝えし、まずは、幸せな細胞を作り
健康で幸せに生き、それぞれが、ご自身の持つ力を信頼し、さらなる魂の
進化をすることで、日本が、地球が、宇宙が発展していくことを願い
名前の音霊と漢字の陰陽のバランスを整え、改名することを決意いたしました。
また、昨年は、個人的に、非常に大きな区切りとなった1年でもありました。
2018年の立春を過ぎ、本格的に新たな1年が動き出したこのタイミングで
新たな気持ちで、新たな名前に切り替えることといたしました。
今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。

2018年2月13日
天知 美佳 拝

 

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