NO4 夏の季節の祭り 二十四節気の季節に合う食べ物でカラダ・ココロ・タマシイを整えよう!

夏の季節

毎日お天気と相談しながらの畑仕事は、大変なご苦労があると察します。
消費者は食材を購入して食べるだけなので、そのご苦労は計り知れません。

今此処にあらためて感謝して穀物・野菜をいただきます。

 

夏編~二十四節句の時期にしたいこと

・芒種(ぼうしゅ)6月6日
イネ科の穂先にある針のような毛を「芒(のぎ)」といいます。芒のある穀物の種を蒔く時期です。
「米」の意味は、八十八回手間暇かけるとのことですから、そのご苦労を敬い大事に、そしてしっかり良く噛んで食べると良いですね。噛めば噛むほどに甘くなる美味しい穀物です。

・入梅(にゅうばい)6月11日
梅雨入りの始まりです。ドンドン乾物を食べて傷まないうちに食べきりましょう。
毎日傘が要るかな? と悩む時期ですが、雨にあたるのもまた楽しい!
そして雨上がりの虹を見るのも幸せな気分にしてくれます。
最近はレイングッズも色・デザインが可愛くて楽しい気分になりますよね。
梅の実が熟して辺り一面にあまーい香りが届きます。
梅干しや梅酒・梅ジュースを作る時期となり、今年はどのくらい作ろうかな?と悩みます。美味しく出来ると嬉しいですね。自分で作れば添加物もなく安心です。

・夏至(げし)6月22日
1年で一番昼が長くなります。反対に夜が一番短くなります。
わたしは昼が長いと得をしたような気持ちになりますがいかがですか?
田植えの繁忙期になり、ホタルが舞う時期です。
その光景は幻想的です。彼と2人でホンワカ愉しみたいなぁ~。おにぎりを食べながら!

夏の季節

・半夏生(はんげしょう)7月2日
夏至から数えて11日目にあたり、田植えを終えて一息です。
収穫を祈るために田の神を祭り麦団子や御神酒を供える習わしがあります。

・小暑(しょうしょ)7月7日
梅雨が明けてこれから本格的な夏に入る頃です。
小暑と大暑の30日間が暑中と言われ、「暑中見舞い」を出す時期になります。
葉書をもらうと嬉しいですね。お世話になった方に少しの書き物を添えることで、心が豊かになり、暑さも一時忘れてしまうようです。

・七夕(たなばた)7月7日
七夕祭りとは、天の彦星と織り姫様に「学問・芸道の上達を願う祭り」の日です。
学問・芸道を上達するように願う夢を書く短冊に今の子供達はどんな夢を願うのでしょう。
天の川をイメージした素麺が節句料理です。
他に瓜・桃・菓子をお供えし稲作の豊穣を祈願します。

夏の季節

・大暑(たいしょ)7月23日
暑さを一番感じやすい時期。梅雨が明けて強い日照りが続きます。
夏野菜を食べると、とっても美味しく感じられます。
キュウリには味噌を付けて、スイカには焼き塩を振って食べるとミネラルバランスが良くなり、口の渇きも収まります。
糠漬けなどの漬け物を活用して熱中症対策をしましょう。

・立秋(りっしゅう)8月8日
まだまだ暑さは続きますけど、暦では秋の始まりですから少しずつで良いのでカラダを冷やさないように冷たい食材は、控えていきましょう。
夏野菜がまだまだ美味しいですから、火を入れて温めて食べると良いです。

・処暑(しょしょ)8月23日
暑さも和らいで朝晩は涼しい風も吹き始めます。
この頃になりようやく秋が来たなという感じがしますね。
夏野菜もそろそろ終わりにして、秋野菜のいも類、キノコ類を頂きましょう。
早めに対処することで秋の抜け毛を予防しましょう。

 

こうしてみると、稲作を中心に意識して生活してきたことが判ります。

季節の移ろいを感じながら生活することで、日本人らしい感性が磨かれて行くのでしょう。

食事を整えて、身体の中から美しく幸せで健康に暮らせますように。
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