ココロセラピスト……って強調しておいてなんですが、今回は雷の話をします。
最近、雷が多いので。
というか、ココロがどうとか言っている前に、雷で人生終わっちゃったら危険だから。
ちょっと、一緒におさらいしておこうってことで。
災害
災害といえば、地震とか、火事とか、津波あたりかな？ 防災訓練なんかだと、最近は変質者対策みたいなのもやるの？ 僕もやったかもしれないけど、あんまり記憶なくて。
平成とか令和の子って知ってるのかな。
『地震雷火事親父』。
読み方は、そのまま、じしんかみなりかじおやじ。
少なくとも昭和の子は、怖いものといったら、真っ先にこの言葉が思い浮かんだと思うんだけど。
現代では、雷と親父が怖いものから消えつつ様な気がするのは僕だけでしょうか。
父親に関していえば、ちょっと暗いになるけど、いない人も多いしね。両親が離婚しちゃったとかで。
それはそれで事情があってのことだろうから、なんともいえないけど。
お母さんがあまりにも怖すぎてお父さんが出て行っちゃった……とかだったら悲しいけど。
でも、怖いのはお父さんの役割って厳密には決まってるわけじゃないからね。
とにかく、大人っていうのは、子供から見ればパワーが違うからね。
どっちに転んでも怖い存在ではあるよね。パワーがあるから、安心感も与えてくれるんだけど。
さて。雷。
雷って怖いよね。僕は怖いけど。いろんな意味で。カミナリさまにおへそを取られるとか、そういうのは思ってないけど。もちろん純粋に落雷そのものも怖いし、停電になったらいやだなとか、生活に支障が出るのも怖いし。
僕は、一番怖いのは人間だと思ってるけど、自然災害を侮ってはいけないよ。自然の力って、すごいんだから。
さすがに雷の避難訓練をしろとはいわないけど、雷対策も少しは頭に入れておいた方が良いと思う。
ものすごく脱線すると、『確実にヤバい親避難訓練』なんていうのは、あっても良いのかなって半分くらい本気で思うけど。定義が難しいし、論争になりそうだ……。
雷に対する興味関心
小学生、低学年、中学年くらいの子に雷について聞いてみたんだけど、実はあまり、詳しいことは知らないみたい。
誰かに雷が鳴った時にどうすれば良いかっていうのも教わった憶えがないとか。
本当は親か学校の先生あたりが教えてるかもしれないんだけど、やっぱり、雷の印象って薄いのかな。
「雷なってるのに、外で遊んでると危ないよ？」と言っても、どう危ないか本当にわかってない感じだったし。
