幽霊と蚊柱とエネルギーの話 — 悪い場の見分け方・浄化の仕方

虫の多い場所はエネルギーが低く汚いという事です。
幽霊

お盆時期は怪談話や心霊番組などが風物詩の一つのようになっていますね。
スピリチュアルなご相談から身体の病気、心の問題まで幅広くご相談をお受けするわたもりです。

今回はお盆休み中に軽~く読めて、それでいて読者さんのお役に立つ記事をと思い書かせていただきますね。

 

幽霊と蚊柱

時々蚊柱が立っている場所を見かけます。
蚊柱とはユスリカ等の小さな羽のある虫が固まって飛び、柱のように見える物です。
交尾の為の習性と言われていますが、その中にメスはいないという説もあるそうです。
では、何故蚊柱が立つのでしょう?

それはエネルギーの低い場所か、幽霊がいる場所です。
(幽霊と言っても亡くなった方とは限らず、生霊や強い念の場合もあります)

私が以前、常に目にした蚊柱は、ある車の左後方部に常に立っているものでした。
その車が移動しても蚊柱が立っていて、そこにいたのは30歳くらいの男性の幽霊でした。
急いでいる時にその中をうっかり通ってしまった時にはヒヤリとしたので、
「あ、ごめ~ん! つい突っ切っちゃった!!」
と、謝りました。

 

エネルギーと場と虫

有名なアニメ映画「風の谷ナウシカ」にあるように、虫は悪い物を浄化するために集まります。
なので、虫の多い場所はエネルギーが低く汚いという事です。

虫に良く刺されるとしたら、血が酸性化して汚れているからで、よく見ると、その人の一番弱っているところが刺されている筈です。

オーガニックの野菜を「虫が食っているから安全」という方がいますが、実はそれはエネルギーの低い野菜。
同じ畑でも、虫に食われている株と、そうではない株があります。

幽霊

私は昨年、生体エネルギーという特殊なエネルギーが土地、基礎、建材、電気、水の全てに入った店舗兼住宅を建てたので、虫はほとんど寄ってきません。
鉢植えの有機質の土からコバエが発生しても、いつの間にかいなくなっています。
玄関の街灯が暗くなると自動的に点灯しますが、それでも虫は集まってきません。

玄関扉の前に、巣はかけないものの、蜘蛛がいることが時々ありますが、実は蜘蛛は例外なのです。

 

神社と蜘蛛の巣

日本にいる蜘蛛の多くは、害虫を食べる益虫と言われています。
蜘蛛がいる場所は害虫が集まる場所であり、その捕食のために巣をかけます。

以前Trinity の記事に、カウンセラー等は依頼者から無意識のうちに頼られ、気やエネルギーの影響を受けやすいと書いたことがありました。(その対策も)
鬱病と霊障の関係 — 鬱病のホリスティック健康相談
https://www.el-aura.com/watamori20170329/
今の店舗だとそういう影響をほとんど受けない為、そういった念が入るに入れず玄関前でとどまり、浄化のために虫が集まると察知した蜘蛛がいたのかもしれません。

実際、北海道中の神社を一之宮から末社まで訪れた経験から言うと、蜘蛛の巣が張っている神社は神様がいないか、魔物がいる社です。
神社なら神様がいる筈だと思っているかもしれませんが、由来書きにどんな神様の名前が並んでいようと、神様がいるとは限りません。
また、神様だからといって良い神様とは限らず、やる気のない神様や正気を失っている神様もたくさんいます。
狂気・有名な恋愛パワースポット神社の神様 — 神社巡りこぼれ話~良縁を望むなら
https://www.el-aura.com/watamori20180724/つ
不運が次々続く「不運の病」と病み狐 — 神社巡りこぼれ話〜「不運の病」は何故起こるのか?
https://www.el-aura.com/watamori20191215/

幽霊

だから神社に限らず、蜘蛛の巣が張っていたら「ここから先は悪い場所」という合図だと思って近寄らないようにお勧めいたします。

ちなみにご自宅の気が悪く、虫が多く集まるとしたら、第一に余計なものを捨てて物を少なくし、掃除や片づけをマメにして、換気を頻繁にし、良くない人との縁も切り、必要以上に欲をかかないように生きましょう。
【HSP・エンパス・エネルギ — バンパイア】エネルギーを奪うもの — エネルギーバンパイアの正体
https://www.el-aura.com/watamori20190930/
そうじゃないと、いくら引っ越しをして場所を変えても同じような場所に行き当たるか、その場を悪くしてしまいます。

気を付けた方が良いのは、一見エネルギーが強いように見えて、実は欲深さでギラギラテカテカしているだけの人や場があるという事です。
霊感があるというスピリチュアル系の方程そういう方が多いのでお気を付け下さいね。

——こういった話は気楽にいくらでも書けるのですが、今回はこの辺で。
参考記事 http://watamori323.blog.fc2.com/blog-entry-769.html

 

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