人間と同じように動物も輪廻転生しています。
あなたが今一緒に暮らす動物とあなたは、
そして、中にはあなたの今世の過去で一緒に暮らした、
私自身が自分の犬と過去に会ったことがあるというお話し
私は今5頭のダックスフントと暮らしています。
一番上の犬は今年14歳。
犬の素晴らしさ
犬と暮らすことの楽しさ
沢山の人との出会い
本当にたくさんのことを私に教え、導いてくれた犬です。
そんな彼に、今の私と暮らした彼自身の前世の話しを聞いたことがあります。
最初は、私がまだ赤ちゃんの頃。
まだあまり周囲に家が建っていない場所に私の両親は引っ越してきました。
夜は暗くて怖かったとかで、番犬代わりに白い犬を飼いました。
彼は、まだ若い頃に、当時よくあったネズミ取りの餌を食べて死んでしまったそうです。
その犬は写真もないし、私自身まだ1歳になるかならないかの頃なので、もちろん記憶も全くありません。
ただ、『昔一度だけ犬を飼ってたことあるのよ』という動物が大の苦手な母親の言葉を聞いたことがありました。
この言葉も、実はこの前世話しをするまですっかり忘れていました。
2回めは、私が小学校の2~3年生の頃。近所に白い仔犬が迷っているのを見つけて、保護しました。
当時は【保護】という感覚は当然なくて、動物が大好きで、
『絶対家で飼う!』
そう思っていたのですが、
今思えば、
いつか帰ってくると思いながら、
彼曰く『白はダメだから黒にした。。』
最初話し始めにそう言われたときに、
よくよく聞いてみると
『白い犬だと、ずっと一緒に居ることは出来ないと思って、だから今世では黒い犬にしたんだよ』
だそう。
彼の前世は、確かに2頭とも白い犬でした!
そして、今私の元に居るのは黒いダックスフントです。
彼は、家に迎えたばかりの頃、ジステンパーに罹り、生後2か月で死にかけたことがありました。
ジステンパーは致死率の高い伝染性の病気です。
2歳まで生きられない、と当時動物病院では言われました。
それ以降も、色々な病気や怪我をしたりしながらも、もうすぐ14歳半になるところです。
別に白い犬が身体が弱いというわけではありません。
彼にとっては私の側に長くいるために、今度は別の色にしようと思ったという意味ですが、私は犬種問わず黒い犬がとても好きなのです。
黒い犬だったから彼を選んだわけで、まさに『今回は黒!』という彼の選択は正しかったことになります。
彼がきっかけで、私は犬の道にすっかりはまり彼が病気がちな犬だったことから、ホリスティックケアを学ぶことになり、
動物達の声が聞きたくて、アニマルコミュニケーションを始めました。
彼と出会って、私が経験したこと、学んだことを、
私がそうするべき役割を持ってこの世に生まれてきたことを、
必然の出会いで、動物たちが教えてくれるあなたの使命
人と関わることを選んだ動物は、
アニマルコミュニケーションすることで、
それはつまり、あなたのために働 く彼らの仕事内容のようなもの。
動物が数えきれないほど転生してきた中で、
アニマルコミュニケーションはそういう役割も担っています。
いわゆるペットと呼ばれる動物達との出会い。
それはペットショップかもしれないし、ブリーダーや、
どんな出会いも、偶然のようでいて、
ぜひあなたもアニマルコミュニケーションで、
きっと新しい気付きや、
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