「現実」には自己思考や感情、身体感覚、記憶等の私的出来事も含まれますが、公的・私的出来事ではない、世間や社会との「自己観察」客観視した自分。
さらに「自己肯定」自己解釈や自己評価をする思考・イメージ・感情等が入り込みすくなり「妄想」の世界が広がりやすくなるのもまた「現実」です。
どれが正しいとか、間違いとかではないのです。
一つは、自己管理の社会的現実を直視する事。
いくら成功したからといっても、一瞬で終わってしまえばそれまでと社会は評価しますね。
これも現実です。
現実は常について回るもの。
常に向き合い、現実現状をタイムリーに教えてくれる大切な出来事の一つですね。
それをどう自己客観視出来るか?
囚われる事無く、捉える事です。
それには常に正当である事。
フラットな心を持ち、ストレス・フリーの人生を送り続ける。
自己中心ではなく自己管理の出来る自分を作る。
オリジナルであり、ブレないたった一人の社会に対応する自己を確立する事ですね。
現実の評価が全てになります。
現実で自分は社会にどう映っているのか、どのような社会的位置付けでいるのかを常に客観視しておく事。
そうでなければ、どっちに行くと成功するのかわからずに、自分を見失ってしまいますね。
先ずは自己確立の為の自己管理が大切だと思いますよ。
オリジナルの自分を作っていきましょう。
世間に認められればそれはすなわち、成功です。
自己申請の成功は通用しないのが社会であり世間ですね。
ならば、社会や世間から成功者としての認知される自分を作れば良いのではないでしょうか。
それは、成功=幸せ、に繋がるのですから。
マインドフルネス
皆さんはマインドフルネス瞑想をご存じでしょうか?
今の瞬間の現実に常に気付きを向ける。
思考や感情に囚われないでいる心の持ち方。
「マインドフルネス」を実施実現する。
この言葉を聞いくとどんなイメージでしょうか?
ストレス・フリー的な感じからのインスピレーション発動?
ストレスの対局にあるのはリラクゼーションです。
では、マインドフルネスの対極にあるのは?
「心ここにあらず状態」だそうです。
それには二つの意味があり、一つは「はっ」と気づいて現実に戻る事。
これは練習する事が可能です。
もう一つは、繰り返し練習していくと常に現実にいられるようになってくる。
あるいは、少し逸れてもすぐ戻ってこられるようになってくる。
何処に?
現実社会に。
世間・社会を軸にして、現実を観察する自分と、観察される自分。
これが「=」であれば対称であり、バランスがとれているという事ですね。
これが自己指針になるのではないでしょうか。
現実の事を察知し知覚していれば良いだけの事です。
余計な事は思い巡らさずに現実を捉える素直な心を持つ事。
詮索や嫉妬は歪みを生じます。
フラットな心を作りきれませんね。
ですが、マインドフルネスを演習することによって、はっと気づけば少し逸れてもすぐ戻ってこれる自己でいられる。
それには、常に等身大の自分でいる事と思いますよ。
詮索したって妄想したって現実が全て。ですよね。
でしたら、オリジナルの自分を作る為に、楽しいことを思い巡らせ瞑想をする。
そんな、マインドフルネス瞑想をする。
そうすることによって、はっと気付く。
そのインスピレーションを養えるのです。
ファーストインスピレーションが全てとよくわたくしは言うのですが、フラットな心でストレス・フリーでいなければ、ファーストインスピレーションは発動しません。
マインドフルネスの状態を作る。
その空間を自己の心の中に作っておいて、いつでもチャンネルを切り替えられるようにしておくとベストですね。
そうすればいつでも、はっと気付く。そうした時にこそ、ファーストインスピレーションが発動する。
この連鎖は根拠はなくてもセットな感じがしますね。
それには、マインドフルネスの演習力でわかってくるのではないでしょうか?
楽しいことを思い巡らせれば、新しいアイディアが生まれ、フラットな心を保っていれば、チャンスをキャッチする事が可能です。
正当ならばです。
だから、常に心と体の自己バランスを取る事。
自己管理が出来る自分で常にいる事です。
常にストイックになる必要はないと思いますが、その可能性を持っている自分を知る事も必要ですね
何にでも変われる自分であり、拘らず囚われず、全ての現実を受け入れていく自己心を作り続けていくことが、より良い自己人生へのプラスの要因になるのではないでしょうか?
やってやれないことはちょっとしかありません
タイミングを見ていたらあっという間にチャンスは何処かにいってしまいますし、次いつ来るかなんてわかりません。
「今だ」とはっと気付き、思い付いた瞬間を見逃さない事が最も重要なのです。
それが成功者として上がる階段の、初めの一歩です。
自分は自分でしか作ることはできません。
どんな自分になりたい?
何を叶えたい?
欲ではなく向上心。
何故?
常に、対自分だから。
他には融合されない。
何故?
そこを見ていない。
集中力のある自己確率が成されているからです。