皆さんこんにちは。お元気ですか?
ハワイ在住、ドルフィンスイムセラピストの野崎ゆりかです。
ここ数年やりたいけどやらずにいた事、それはマーメイドになりきってみること。
先日ボートを持つコナのお友達がマーメイドフィンを用意してくれて大海原で泳いでみました。
以前
モノフィン持参で
バハマやグアムでドルフィンスイムしていた時代もあるから
両足が一つになって動きづらいとはいえば
ドルフィンキックで
思いの外楽しく泳げました。
先日はハワイ島の人の少ない入江で、マーメイドになって遊んでみました。
やっぱりいくつになっても心は少女のままだから、マーメイドになるのは楽しい。
マーメイドは人間でもあり、下半身はイルカかお魚。
自然のエレメントとつながって生きている創造上の生命体。
伝説もあるから昔は実在していたのかな?
海に生きるマーメイドは、自分の感情にもつながっていて、恋する乙女でもあり、悲しさや切なさ、痛みも正直に向き合う姿が多くの女性の共感を呼ぶのかもしれません。
岩の上に横座りになって、髪を手ぐしで救う姿は
自分の心を映し出し、浄化し、エネルギーを整える時間なのでしょう。
炎天下の青空よりも薄曇りの入江が似合うのも、アンニュイで、リアリティがあります。
幼い少女はアリエルに憧れているけど、大人になった少女も、愛に生きるマーメイドと自分がダブるのか、人気がありますね。
わたしもいつのまにか、貝殻ブラや貝殻ティアラなど、マーメイドアイテムが揃ってきました。
リクエストベースですがハワイにいるときは、マーメイドフォトセッションやマーメイドスイムレッスンをやろうか計画中です。
自分のなかのマーメイド発見と、美しい入江の海を楽しみ、より官能的に泳ぐレッスン、ご一緒したい方はご連絡くださいね。
《野崎友璃香 さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/yukarinozaki/?c=14775