電気製品により生活は便利になりましたが、電気製品からの電磁波障害を知っておく必要があります。
学術的には電磁波障害はそれほど問題にならないとされていますが、電磁波過敏になっている人も少なくないことからもしあなたがパソコン、携帯電話、車に乗る、電気カーペットなどで電磁波障害の症状である、頭痛、耳鳴り、ふらつき、めまい、睡眠障害、 血行不良、動悸、関節痛などの症状が出て来るようでしたら電磁波を受けても大丈夫とは言い切れません。
電磁波と言っても厳密には電場と磁場は分けて考える必要があります。
電場の場合はコンセントに差してスイッチを入れなくても既に発生しています。スイッチを入れると磁場も発生します。となるとスイッチを切ったからと言って安心できません。電磁波障害のある方はスイッチを切り、コンセントからプラグを外すことまで、こまめにしましょう。
電磁波対策グッズをインターネットで調べると結構出てきます。値段は結構します。私としてはもっと安い物を探せないか? と気当てチェックして探したところ、身の回りのものでコストも安く、いろいろ対策できる事が分かってきました。普段は捨てているような物で対策できる場合もあります。また、電磁波過敏症候群という一般の人では大丈夫であっても電磁波に過敏に反応してしまう人もいます。
電磁波過敏症候群が何故起こるのかは一般にあまりハッキリとした原因を提示されていません。
私は電磁波過敏の人で気のチェックをした所、いくつかの原因があると思えてきて、患者さんにその対策をして効果をあげています。気のチェックに基づいて布、木材を使うなど身の回りのものでいろいろな対策をしながら、私はパソコンなどを長時間使っています。ちょっと対策するのとしないのとでは、かなりのしんどさに差があると感じています。
3月3日のWEB講座では電磁波の一般的な知識をベースに身の回りのものでどう対策しているかをお伝えします。それを知れば随分と電磁波から身を守れると思います。
■3月3日(日)開催
医師が勧める健康維持法「身近な物で出来る電磁波対策」橋本和哉
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