日本に伝わったシュメールの神々②  古神道とシュメール文明

シュメール

こんにちは、マユリです。

「日本に伝わったシュメール文明①」では、淡路島で龍に出会った体験をお話しさせて頂きました。それは、島の南端・沼島から、首をのばせば六甲山にまでおよぶ巨大な龍だったのです。

いったい、この龍はいつから淡路島にいるのでしょうか?

サイキックリーディングをしたところ、紀元前19世紀からいるようです。縄文時代のことです。

この龍をもたらした人々は、どこからきたのでしょうか? 淡路島から逆に龍のエネルギーをたどってきました。

驚いたことに、エネルギーの痕跡は、現在のイラク、シリア、トルコ国境付近、当時のメソポタミアにたどり着いたのです。

今日は、そのリーディング内容をお伝えしようと思います。

 

縄文時代=シュメール人の大移動

紀元前19世紀とは淡路島に到達した時で、一行がメソポタミアを出発したのは、紀元前24世紀のことです。

かれらは、ウルやウルクなどシュメール文明発祥の地・南部メソポタミアからではなく、イラク・トルコ・シリア国境付近の北部メソポタミアからやってきました。

一行は、トルコの沿岸部を通り、現在のイスタンブールにぬけ、黒海北側(現在のウクライナ)を通って中央アジア・カザフスタンにすすみ、バイカル湖近辺を通って、極東ロシアのハバロフスク周辺に定住します。紀元前23世紀ごろです。

そして、どういうわけか、更なる東、日本を目指して再び出発したのです。彼らは、3回に分かれて、日本を目指しました。

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日本渡来の3つのルート

そのルートとは、

1:サハリンルート 海岸部を北上し、間宮海峡からサハリンにわたり、サハリンを南下して、北海道・青森を経て、最終的には富山付近にまでたどり着きます。

2:朝鮮半島ルート 朝鮮半島から、對馬を経て、九州は平戸に上陸します。瀬戸内海、紀伊半島、知多半島をえて、最終的には、富士山の裾野・忍野八海のあたりにたどり着きます。

3:台湾ルート 北朝鮮から、海を渡り山東半島に至り、中国海岸部を南下して、福建から台湾・石垣島・沖縄を得て、最終的には鹿児島・宮崎にたどり着きます。

淡路島にやってきたシュメール系の人々は、2のルートを使って渡来した人々でした。

さて、このルートの人々は、紀元前22世紀に、對馬にたどり着きます。不思議なことに、彼らは、福岡や博多ではなく、長崎県の平戸に上陸します。平戸から、長崎・雲仙、熊本、阿蘇、大分と進みました。紀元前21世紀のことです。
更に、瀬戸内海、香川・徳島を経て淡路島に至りました。淡路島にこの13の大天使が祀られたのは紀元前19世紀のことです。

 

カバラの大天使=天を舞う飛竜

「え? 淡路島にいるのは、13の龍ですよね? それとも大天使なんですか?」

淡路島の龍は、カバラ(ユダヤ神秘主義思想)の13の大天使、すなわちカバラの最高神とよばれているものと姿がそっくりなんです。

大天使といわれていますが、見た目はどう見ても龍です。大天使とは文字通り「天からの使い」という意味でしょう。そう、彼らは天の龍・飛竜なのです。

彼らにとって、火山と島は特別な意味があります。

この龍は山の神であり、山を神奈備(カンナビ)とします。彼らが、雲仙や阿蘇などの火山に執着したのはそのせいです。

彼らは、瀬戸内海の島々にもシュメールの神々=大天使を配置しました。13の大天使は瀬戸内海最大の島・淡路島に、小豆島、直島、豊島にも、重要な大天使が配置されました。

アートで有名な、直島・豊島は、淡路島同様、彼らの痕跡が多く残っています。このお話は、また別の機会にさせていただきますね。

 

ユダヤのカバラも、日本の古神道も同根

「ちょっと、まって! 紀元前24世紀には、カバラは愚か、ユダヤ民族もまだありませんよ。ユダヤの始祖アブラハムは、紀元前18世紀くらいの人といわれているんですから……」

カバラとは、古代エジプトやメソポタミアの哲学や魔術を集大成したもので、大天使と呼ばれているものは、もともとは、シュメールやエジプトの神々でした。

一神教であるユダヤ教では、多神教の神々を認めるわけにはいかないので、大天使という形で受容したのです。大天使にはエジプトの神としての名前、シュメールの神としての名があります。神と呼ぼうが、天使と呼ぼうが、見た目は同じ龍なのです。

シュメールの神々は、彼らの故郷メソポタミアでは、カバラの大天使として変容し、そしてこの日本では、古い神々、すなわち古神道の神々として受容されました。

日本では、龍として祀られていることもあれば、霊鳥として祀られていたり、和名がつけられて日本の神様として祀られていることもあります。

日本に伝わったシュメールの神々は、大和朝廷が渡来するまでの2000年以上にわたり、日本の宗教のメインストリームとなったのです。

 

古神道の神々はカバラの大天使

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彼らの進撃は、淡路島で止まったわけではありません。

淡路島から、和歌山に上陸し、紀伊半島沿岸部を移動します。鳥羽から知多半島を通って静岡に入り、最終的には、富士の裾野、現在の忍野八海のあたりに行きついたのです。

美しい火山と、豊かな水のある富士山は、まさに理想的な祭祀の場だったのでしょう。13の大天使(龍)は、富士山近辺のあちこちで祀られています。彼らの通ったルートに、静岡県の御前崎の桜が池というところがあるのですが、そこにも大天使=龍がいます。

要するに、彼らの通ったルートには、多くのシュメールの神々=カバラの大天使=古神道の神々が祀られているのです。

紀伊半島の熊野~吉野の間にも、大天使が多く祀られています。こんな、山深いところに、昔の人がいったいどうして祀ったのか不思議なのですが、現に祀られているのです。

 

大和朝廷VS 古神道 — 決戦の地・奈良

奈良は、古神道の伝統が色濃い一方で、大和朝廷の本拠地でもあった特別な地域です。

紀元3.4世紀に日本に渡来したと言われる大和朝廷も、ユダヤのルーツをもつ王朝ですが、古神道系の人々のように、13の大天使を祀ることはあまりありません。同じカバラでも、シュメール系の古神道と、古代イスラエルの失われた10士族の系統をひく大和朝廷では流派が違うのです。

奈良は、大和朝廷と、古神道を祀る先住民族との最終戦争の地です。そのいきさつは、かつてブログにも書かせてもらいました。

「大神大社と九頭竜神社 — 神々の戦い」
https://ameblo.jp/heavenly-crystal/entry-12431444503.html

大和朝廷は、古神道を根絶はしませんでしたが、当然のことながら、日本の中心的宗教は、敗者・古神道系の神々から、勝者・大和朝廷系の神々に入れ替わったのです。

そうして数百年が過ぎた頃—

大異変が起きました! 古神道の神・13の大天使が、仏教という外来の神の形をとって、大和朝廷の都・8世紀の奈良の都に復権 したのです!

東大寺・盧舎那仏、すなわち奈良の大仏には、カバラの13の大天使が魂入れされているのです。

 

つづく

 

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