不幸を創り出す力を、幸福を創り出す力に変える~日本神界からのサポート~-4-

自分で霊に対処する方法はないか、お探しの方もいらっしゃるでしょう。 そんな方のために、写真を使って浄霊する方法をお教えします。

では、自分自身を癒すことから始めます。
天から光を降ろすために「神様、癒しの光をありがとうございます」と言ってください。
天から降りてくる光が、頭頂から両腕、そして手へと流れていきます。
そして光が、掌から写真の中の自分へと流れるのをイメージしましょう。

あなたがすることはそれだけです。
深呼吸しながらやってください。
心の目で見ると、写真から煙が出てきたり、ドロドロしたものが出てきたりするかもしれません。

それらは、あなたの当時の感情です。
恨み、嫉妬、猜疑心、強欲といったエネルギーが出ていくので、光を当て続けてください。

すると、ポッと、卵大の白い塊が飛び出てくるのを感じ取るでしょう。

それが、です。

それに光を当て続けましょう。
しばらくすると癒され、結界の外へと消えていきます。

どうしても消えない、と感じた場合、光の巫女に「この場から連れ去ってください」とお願いし、塊をつまんで差し出しましょう。
光の巫女は、それを外へと連れ出してくれます。

たったこれだけです。
毅然とした態度で、臨んでください。

霊との決別は、結局、過去の自分との決別なのです。
霊は、あなたの考えに同調し、あなたの感情に共鳴し、あなたとエネルギーを共有していた仲間だったのですから。

このワークが成功しなかったとしても、霊は、居心地の悪さを感じて自ら出ていくこともあります。
オーラの修復のために、さらに光を写真に当て続けましょう。
霊がいた場所を光で埋め、戻ってこられなくするのです。

もう十分だと感じたなら、最後に、神様と巫女さんに感謝し、別れを告げてください。
必要なら水分補給をしておきましょう。

 

依存関係を癒す方法

今度は、エネルギー・コードを抜いていきましょう。
依存関係にある人との間には、大抵このようなサイキック・コードが存在します。

束縛の強い人は、無意識にですが、相手のエネルギー体に侵入し、相手を操作してしまうことがあります。
相手をつなぎとめておくための手段として、コードが使われているのです。

もちろん、「依存関係をやめる」という強い決意があれば、コードは自然消滅していきます。
しかし、どうしてもコントロールを手放せない相手や、気になって仕方のない人がいるなら、自分の方からコードを手放す時です。
双方の写真があれば、取り出してください。

写真を使って処理する方法をお教えいたします。

ます、浄霊の時と同じ手順で、結界を張りましょう。
そして自分の写真に光を当ててください。

煙が上がったり、いろんなものが出てきたりするのを心の目で見てみましょう。
それらは依存心、嫌悪感、支配欲、不満、束縛といったあなたの感情のエネルギーです。

しばらくすると、太いパイプや綱がニョキッと出てくるのを感じるはずです。
それがコードです。
光を当て続けると、だんだん細くなり、やがて消えていきますので、それを心の目で見届けましょう。

どうしても消えないと感じる方は、光の巫女に、「このコードを切断してください」と頼んでください。
すると、巫女が光の剣を振り下ろしてくれます。

さらに、光を当て続けると、オーラが修復されていきます。
コードがあった部分を光で埋めていくのです。

相手の写真があるなら、それに光を当てましょう。
同じようにコードが出現します。
後は、同じ手順で、コードを抹消できます。

ただし、相手のハイアーセルフが拒否した場合、何も起こりません。
自分から出ている、あるいは刺さっているコードを消すことで、相手側のコードもいずれ消えていきます。
最後に、神様と巫女さんに感謝し、別れを告げてください。

では、また、お会いしましょう。

※エネルギー・ワークはブログでもやっています。http://ameblo.jp/tamakia

 

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