スピリチュアル・ナビゲーター LUCKY YOUこと大槻優子です。
ブルース・モーエンメソッドを使って非物質世界の探索を始めてから、早8年余り。
その中でたくさんの存在たちから教えてもらった様々な叡智を皆さんにそっとお教えしちゃいます。
実は、ガイド達はいつもメッセージをくれていた。私たちはそれに気づいていなかっただけ。
今日は、ガイドたちは日頃どんなふうに私たちにメッセ―ジを送ってくれているのかについてお話しましょう。
例えば、彼らは伝えたいことがあったとき、こんな方法を使ってアプローチしてきます。
1)誰かの口を通じて直接的に語ってもらう
2)テレビや本、会話に織り交ぜて伝える
3)ふっと思い浮かぶアイデアやインスピレーションで与える
4)フラッシュ映像やイメージとして見せる
5)“ピンとくる”ひらめきや予感などの感覚で伝える
6)ハプニングやサインで知らせてくる
7)何度も同じことが気になる
8)自分の思考にそっと割り込んでくる
9)夢の中で伝えてくる
10)瞑想などでの直接的な会話
10番以外は、たぶん皆さんも日常で何度か経験しているはずです。でも、それに気づくのは少し難しいかもしれません。わたしもスピリチュアルな感覚を自覚するまでは、ほぼ気が付かなかったですから。
それらは、よく「偶然」や「たまたま」という言葉で片づけられてしまいます。あるいは、自分の思考だと思い込んでいます。
でも今のわたしは、良いアイデアが浮かんでも、そのすべてが自分の知恵から生まれたものでなく、ガイド達のサポートがあってのことだと知っています。
あなたも気づかないうちに、メッセージの伝達役をしているかもしれませんよ。
わたしが最初に、1)誰かの口を通じて直接的に語ってもらうということに気づいたのは、ブルース・モーエンのワークショップに参加してしばらく経った頃のこと。