『クリスタルトライアングルの発動
魂を通じた宇宙神の呼びかけに眠りから覚める光の子』
日本の反対側に位置するオーストラリア
白昼堂々とUFOが飛び交う光景を目にしたのは今年に入ってからのこと。
夢の中で歩いた美しい海。
サンゴ礁の上を裸足で歩き暖かで透明な海の水と共に、
足の裏に突き刺さるような珊瑚の上を歩いている感触。
そこはハート型の珊瑚島でした。
目覚めても夢での体感がリアルで、本当にサンゴ礁の世界に行っていたかのようで、その時の光景は今でも脳裏に体幹に焼き付いています。
そして、これから、どんなことが起きてくるのか。
ちょっと先の未来を歩いてきた感じがしています。
夢での体験は現実となって、繰り返し、繰り返しオーストラリアへ。
ハート形のサンゴ礁・グレートバリアリーフへ向かったタイミングは、
新月・満月とマヤ暦にリンクしていました。
グレートバリアリーフはクリスタルな龍宮そのもの。
レムリアな世界を感じてこみ上げる感動と「愛」のバイブレーションに魂が震えました。
勝手に流れる涙の意味は、きっと深い地球の記憶に由来しているのだと思います。
海と山の聖地であるケアンズは、レムリア・アトランティスの調和・ハーモニーを奏でる聖なる場所です。
そしてオーストラリアの地で響き合うように出会っていく一筋の光の綱は魂通じてのもの。
意識的に距離があっても繋がって行くご縁。
地球・宇宙からのメッセージを魂で感じて動いて行く光の子の連なりに連なって行く方々が、これからも増えて行くことと思います。
『オーストラリア・ハワイのクリスタルラインは「火と水」に関連している。』
ハワイ島の火の女神ペレ。
炎・稲妻・ダンス・暴力。美しく情熱的で嫉妬や怒りから人々を焼き尽くす火の女神です。
ハワイでは今も尚、大切に信仰されています。
そのペレが目覚め、2018年5月にキラウエア火山が噴火しているということは、ハワイが目覚めてきているということ。
そして日本は火山大国であり日の本・火の元日本でもあるわけです。
日本の神話でも神の定義は火と水で「かみ・神」とあります。
琉球には龍宮が海の中に眠っており日本も火と水の聖地。
そしてハワイには海底まで裾野が伸び世界一高いとされる山マウナ・ケアに水の女神ポリアフが守護されています。
ハワイもまた火と水の聖地。
そしてオーストラリア・ケアンズは海と山が世界遺産とされる、同じく火と水の聖地です。
日本・オーストラリア・ハワイが目覚め、眠りから覚めるように活動的になっているということ。
それと同時に響き合うように魂の記憶に連なる方々が目覚めをおこしています。
このトライアングルのようなラインを聖なる方が光・クリスタル意識で繋ぎ、大地と宇宙、陰陽調和の愛のハーモニーで地球を新しい地球にシフトさせていく動きが始まっています。
夢で行った場所に現実に行くことになり、そしてその土地から学ぶことは多く、
実際に大地に触れてみないと味わえないことが沢山あります。
オーストラリア・ケアンズは、先住民族アボリジニの意識が生きる聖なる場所です。
ですので、巡り方・意識の持ち方・エネルギー状態によって「神ざわり」のような現象に遭い、その後の体調やメンタルに異常をきたすことがあります。
パワースポットだからと言って安易に踏み込んではならないエリアも存在します。
ですので、ケアンズに行かれる際には、ケアンズ在住のセラピストさんに先ず整えてもらってはいかがでしょうか。
この度、導かれるように出会った、ハワイアンロミロミのセラピストさんとの語りの間にも、全身の毛穴という毛穴が逆立つようなバイブレーションが走りまくりました。
大切なことは大切な触れ合いの中で語られます。
来年はハワイアンロミロミの世界にも意識を向けていきますので、併せて次回のコラムにてご紹介したいと思います。
《クリスタル マリア さんの記事一覧はこちら》
https://www.el-aura.com/writer/%E7%99%92%E3%81%97%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2/?c=37736