●聖母エネルギーと神聖幾何学のコラボが生むアルケミー・ボウル
12月12日生まれのルピト・ジョーンズ(以下、ルピト)さんは、幼少期より「自分は特別なエネルギーのもとに生まれている」ということを自覚していたそうです。
そんなルピトさんが天命に導かれたのは、2000年のこと。
「これまでにない、新しいクリスタルボウルを作れ」という天からのメッセージを受けたことがきっかけでした。
こうして始まった「アルケミー・ボウル」づくりの旅にパートナーとして加わったのが、当時、大手証券会社を辞めたばかりのポール・ウッツ(以下、ポール)さんでした。
その後二人は、3年の歳月をかけて、大学の科学者なども巻き込みながら、従来型のクリスタルボウルにはない特長をいくつも兼ね備えたアルケミー・ボウルを開発していきます。
アルケミー・ボウルは、人々ばかりでなく地球上のあらゆる生命とガイアそのものの浄化と癒しを目的にしています。
そのため製造工程には、ルピトさんが多次元から得る天啓やインスピレーション、そして、ポールさんが得意分野とする神聖幾何学の叡智などが盛り込まれ、森羅万象を癒すほどのエネルギーを発揮するよう作られています。
●神秘なる生命体=アルケミー・ボウルの特長
ルピトさんによれば、「アルケミー・ボウルは生命体」なのだそうです。
その音色は声であり、それ以外にも意識や感情があり、インスピレーションを使えばいろんな会話をすることができるそうです。
そんなアルケミー・ボウルが、従来のクリスタルボウルとはどう違うのか、その特長をお伝えしましょう。
1) とても豊かな倍音を含み、癒しの効果が高い
倍音とは、基音の整数倍もしくは非整数倍の周波数帯の音のこと。特に整数倍の倍音は、脳波をミッドαの状態にするため癒し効果が高いとされています。
従来型のクリスタルボウルには残念ながら、高い倍音効果は望めませんでしたが、この課題をクリアしたのがアルケミー・ボウルです。
アルケミー・ボウルは複数の倍音を奏でるため、聞いているだけでリラックスする他、セラピーでも大活躍してくれるのです。
ちなみに、国内外でアルケミー・ボウルに関心を持つ治療家や医師も増えつつあり、クリニックで使用し、医療効果が医師によって確認された事例も多々あります。
(参考書:ミッチェル・ゲイナー医学博士著「音はなぜ癒すのか」無名舎、2000年)
2) クリスタル+αのジェムストーンや聖灰効果
アルケミー・ボウルは、純度99.992%の水晶をベースに、目的や効果別に選ばれた、様々なジェムストーン&パワーストーン、聖灰などがミックスされて作られています。
これにより、「ハートの解放や癒し」「カルマの浄化」など、利用目的や得たい効果に合わせて、ピンポイントなアルケミー・ボウルを選ぶことが可能です。
また、見た目的にも美しい色とりどりのクリスタルボウルとなっているため、お部屋のインテリアとしても最適で、鑑賞しながらアルケミー・ボウルと会話する(愛用者の多くが眺めているとインスピレーションが得られると言っています)スピリチュアル・コミュニケーションツールとしても楽しめます。