こんにちは、よいぼしのなぎうたのkinaです。
年齢がバレそうですが秋田県東方沖地震という地震で津波に遭遇しました。
幸いにしてkina達に人的被害は無く、せいぜいビニールシートや水筒を流されて先生が太ももまで水に入って回収できたのですが、他の地域ではやっぱり遠足で津波に巻き込まれて亡くなった方がいたと聞いています。
北海道南西沖地震で亡くなった方、東日本大震災で亡くなった方と共に改めてご冥福をお祈りします。
今回は地震予知についての話です。
<大きな地震の情報は後出しが多いです。
情報が先に出る地震のエネルギーの向かう先は……>
秋田県東方沖地震の後に、「地震の前に地震雲が出た」という話を聞いたので、あれから空を見ては地震雲がないかと探すことが多くなりました。
やっと見つけた時には大人になっていましたが……orz。
その過程で気づいたのですが、大きな地震を示す兆候は何故か広がらないことが多いんです。
今まで何人もの人が「○月○日に地震がある」と口にして話題になったことも多いですが、大きく取り上げられた地震予知が地震を的中させたことってほぼ無かったんじゃないかと思います。
大きな地震の後に「誰それが『地震がもうすぐ起きる』と言っていたと言っていた」だったり「地震の前に地震雲を見た」と後から聞く場合は本当に多いのですが、これだけ情報網が発達した現代でも、どういうわけかその手の情報は必ずと言って良いほど後出しになってます。
これはkinaの仮説ですが、大地震が起きる前にできる地磁気の乱れを察知して地震が予知できる人は実際にいると思います。
ケルトのドルイドは脳の地磁気に反応する部分を意図的に鍛える訓練をしていたと言われているので、先天的にこのような部分が強い方がいてもおかしくはないかと。
そして、「地震予知ができる人がいる」のと同時に、世の中には「大地震のエネルギーを中和・縮小させるタイプの人」もいて、その人達が事前に地震情報を察知した場合、地震のエネルギーを小さくすることができるのではないかと思ってます。
事前に「○月○日に地震が起きる」という話がほぼ本当にならないのは、「地震のエネルギーを中和・縮小するタイプの人が無意識に地震のエネルギーを小さくして無害、小さい地震にしてしまうか、別の方向に向けてエネルギーを使うから、地震としてエネルギーが発動されない」のではないかと。
大きな地震の場合、情報が「なぜか」遮断されることが多いため、地震のエネルギーを中和・縮小する人まで情報が届かないので結果的に地震のエネルギーがそのまま表出してしまう……、と。
「○月○日に大地震が起きる」という予知は結果的に外れることが多いのですが、その日のニュースをよくよく調べてみると、政治が大きく動いていることが多いんです。
直近で「○月○日に大地震がある」と言われていた日に何が起きていたかというと……弁護士出身の何かと話題になる市長(当時)が「政界から引退する」と表明してニュースはそのことで持ち切りでした。
もしかしたら、政治家の人達は「地震のエネルギーを自分達へ向かわせることで国民を地震の害から守っている」のかもしれませんね。
<温泉やカラスの動きが鍵になる?
大きな地震や津波に備える小さな心構えとは>
大きな地震の予知が難しいスピリチュアル的な(?!)理由はおわかりいただけたと思います。
では、地震や津波から身を守るためにはどうしたら良いかと言ったら……kinaは基本的なことを守ることかな? と思っています。
基本的なこととしては
・地震の時には火を消して(これ大事!)、頭部を保護し退避路を確保しつつ安全な場所へ避難する。
・台風の時の諺でもないですが、津波注意報が発令されたら間違っても海や川には近づかない。
非常食や貴重品と位牌は意外に後から何とかなるので、まずは「命あっての物種」らしいです。
普段から、地震や津波があった場合の避難方法を自分なりに考えてみたり、家族で話し合ったり決めておくのも良い方法だと思います。
それと、良く言われることですが大きな地震や津波の前には温泉がいきなり出なくなったり色が変わるといった異変が起きたり、カラスや昆虫、ネズミといった小動物がおかしな動きをすることが多いと言われているので、日頃から注意を払っておくと良いかもしれません。
秋田県東方沖地震の時の海は異様なべた凪で、kinaとしてはあれから異様なべた凪を見ると「もしかして……?」と勘ぐってしまうこともあります。
そういうことがあったらSNS等を使って情報をあえて拡散して、「地震のエネルギーを無害化する人」に無害化してもらう……というのもありだと思います。
もちろん、地震や津波なんか無い方が良いに決まってますけどね。
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