【マイナスのエネルギーを手放し、本来の生まれて来た宿命を果たしましょう。】
2019年の11月から2020年の春分ごろまでは、21世紀の真のイメージである、「心の時代」の土台の準備期間として、あらゆる形で揺さぶりが起こっています。
特に、体調不良、メンタル不調、不安感などが強く感じられます。
2019年の9月ぐらいから大災害になってしまった豪州の森林火災で「マスク」をしている人達を見ていて他人事のように感じた人もいたでしょう。
2019年の冬至以降から、地球は暗いエネルギーで覆われています。
世界ニュースを振り返ってみると、この短期間で何が起きたか分かると思います。
強いエネルギーを感じるところに、宇宙の流れの変化が表れて来ています。
芸能界、王室、経済界、政界などです。
△豪州の森林火事、大洪水
▲イギリスの北部での大洪水
△ゴーン被告がレバノンへ逃亡
▲アメリカとイラクの戦争危機
△トランプ氏、現職大統領としての史上3人目の裁判
▲ヘンリー王子・メーガン妃 王室引退発表⁉
△新型肺炎コロナウイルスの世界拡大
▲南極の温度が上昇し、20度
△東京オリンピックの中止への危機
△一部の日本企業では、在宅勤務やテレワークなど、在宅勤務で働き方が一気に変わりつつある
▲ジャニーズ事務所の転換期:メリー会長の勇退、中居さんの退所、などなど……。
◎そして、2020年の夏ごろまでには、アセンションの扉が閉じられます。
2020年になってから、重いエネルギーで身体への負担が強いられています。
3か月近くで、これだけのことが起きてしまっていますし、続いています。
世界中であれこれと動き始めているのですから、個人的にも、転機を迎える人達が多いでしょう。
何度もお伝えしていますが、物質社会から精神社会へと移行して行くためには、大きな浄化が必要なのです。
いくら科学が進歩しても、今回の豪州での森林火事で甚大な場所ですべての火事を止めることが出来たのは自然の大雨でした、もちろん、雨を降らせて欲しいという祈りも宇宙に通じたことでしょうが、人間の力では止めることが出来ないことを実感させられます。
ある聖人は、「人間は無限であり、完全である」と言っています。
しかし、それは信じがたいことだと思います。
「人間とは一体何者なのでしょうか?」
このような問題を考えるとき、私たちは、何万冊の本を読んだり、宇宙に関する知識があっても、ほとんど、自分について何も理解していないことに気づくことがあります。
私たちは自分の真の自分させえも知らず、自分の声や自分の臭いさえも分からない状態です。
自分の肉体についても分からないのに、自分の心についてはもっと分からないままでしょう。