人と話す(近年ではインターネットも含む)機会が増えると人から受ける邪気、邪念だけでなく、あなた自身が溜め込んでいる邪気を浄化しなければなりません。
でも、忙しいとどうしても、どっと疲れて瞑想などする時間の無いと仰る方のために、簡単に浄化できる方法をお教え致します。
それは、「うがいと手洗い」です。
風邪予防にうがいと手洗いをする人も少なくないと思います。
コミュニケーションを司る第5チャクラを活性化させるためにも、この浄化は習慣化させると良いでしょう。
直感力、宇宙からのメッセージ、さらには、高い波動のエネルギーを受け取れないとなると、運気が停滞してしまいます。
特にネガティブ波動は「喉」に溜まりやすい傾向があります。
風邪を引いたりして、喉に来る場合は、第5チャクラを改善するように心がけましょう。
第5チャクラは「言霊」を発することができる役割を持っていますが、人は時として、自分が有利に立ちたいために、相手を愚弄する言葉を発したりすることもあります。
また、言わなくても、その想念を押し殺してしまいそのまま放置してしまうことで、自分自身で邪気を生んでいることもあります。
邪気は必ずしも、外から送られて来るものでないこともあります。
自ら生み出し、自分を苦しめていることもあるのです。
例えて言えば、外からの邪気は宙に舞う埃、自ら生んだ邪気は宿便(すみません、お食事中の方)と言えます。
外からの邪気は、掃除機で埃を取り除いたり、邪気祓いをすれば何とか改善します。
厄介なのは、積り積もった物を外に出せないままいると、体調が悪くなったり、ここぞ! と言うときに、気分が乗らないために、良い話が流れてしまうような場合は、あなた自身が溜め込んだ邪気を早く外に出すことです。
これはどんなに素晴らしい人間でも人間という感情を持って生まれた限り、持ち合わせています。
ただ、どのぐらいその物を溜め込んでいるのか、チェックするためにも、その考え方を一度、見直すと良いでしょう。
無人島に1人で住んでいても、自分の感情が内側から沸き起こることでしょう。
怒ったり、イライラしたりするのも人間だからそれは当たり前、また、相手にテレパシー(telepathy)で伝えることはもっと先の時代には起こりうることでしょうが、相手に言わなければ伝わらないことははっきり言った方が良い事もあります。
言わないで自分が辛い立場を取り続けてしまう美徳のような話ですが、ある程度は言った方が良い時もあります。
言っても話が通じない人もいますから、自信を持っていう勇気も必要です。
また、愚痴をこぼしたいこともあると思います。
私達は聖人ではありませんから、たまには愚痴ることで自分の溜め込んだ邪念を外に出したいと思うことでしょう。
ただ、永遠に続けると、第5チャクラが機能しなくなることは覚えていて下さい。
愚痴ることよりも、内側の邪気を押し込んでいることの方が問題なのです。
あまりにも多くの邪気を押し込んでいると、ダークな言葉を使うようになります。
そうなると、良い運も遠のいて行きますので、定期的に自覚して、うがいと手洗いをして下さい。
また、カラーヒーリング、パワーストーンや波動の高くなる音楽を利用したりすることで、チャクラの改善になることでしょう。
チャクラのバランスを整えることにより、「健全な肉体に健全な精神が宿る魂」に繋げて下さい。
ありがとうございます。
関連記事:
『オーラを高めるPart 1~Part 16』
【2016年の運勢メール】
http://uranaikazuko.main.jp/2016-mail/
パソコン・スマホ共用メールフォーム
https://ws.formzu.net/fgen/S25488861/
大好評のソウルメイトリーディング
http://uranaikazuko.main.jp/soulmate/