ぬいぐるみは子供だけのものではない!? 大人こそ、ぬいぐるみの力を借りて癒されよう!

ぬいぐるみ

ぬいぐるみ、好きですか!?

突然ですが、アナタはぬいぐるみが好きですか!?
私は、ぬいぐるみが大・大・大好きです!!

気に入ったコを見つけると、ついつい連れて帰ってしまいます。
(あ、買ってしまうという意味ですよ。本当に連れて帰ってしまったらヤバイですからね!)

ぬいぐるみって、本当に可愛らしいですよね。
見ているだけで、とても癒されます。
優しく自分を見つめてくれているみたいで、優しい気持ちになれる気がします。

そして、ぬいぐるみと言えば、あのフワフワ感もたまらないですよね!
ギュッと抱きしめながら眠ると、なぜか安眠できるんですよね。

子供の頃、何となく夜が怖く感じて、ぬいぐるみと一緒に寝ていた方も多いのではと思います。
大人になってからは、夜を怖いと感じることがないと思いますが、なんとなく安心感や癒しを求めて、ぬいぐるみを抱っこしながら眠ったり、枕元に置いたりする方もいらっしゃるのではと思います。

 

ぬいぐるみを抱っこすると癒される理由

オキシトシンという癒しホルモンをご存知でしょうか!?
人間の赤ちゃんを抱っこしたり、ペットを抱きしめたりしたとき、オキシトシンという癒しホルモンが分泌されると言われています。
おそらく、ぬいぐるみを抱っこしたときも、オキシトシンが分泌されているのではと思います。

ただし、オキシトシンが分泌されるのは、ぬいぐるみを可愛がっている人が抱っこしたらの話ですけどね。
必ずしも、ぬいぐるみを抱っこすればオキシトシンが分泌されるのではないはずです。

ぬいぐるみに限らず、赤ちゃんやペットを可愛がったり、愛してあげたりしている人が抱きしめることでオキシトシンは分泌されるのです。

人間同士の触れ合いで考えれば、もっと理解しやすいです。
好きな人と触れ合えば癒しになるけど、嫌いな人との触れ合いは生理的に不快なだけですよね。

あと、動物が苦手な人でしたら、抱っこしてもビクビクしてしまい、癒しどころではないかもしれません。
あくまでも、好きな気持ちや可愛がる気持ち、愛情がある人が抱きしめた場合に癒しホルモンで分泌するのです。

ぬいぐるみが好きだという自覚がなくても、癒し効果を感じている場合は潜在意識のどこかで、それを求めているのかもしれませんね。

 

イギリスでは3人に1人がぬいぐるみと寝ている!?

ぬいぐるみ

ぬいぐるみが好きだと公言すると、一度は遭遇するのが『ぬいぐるみをディスる人』。
(名付けて、ぬいぐるみディスラー)

ぬいぐるみディスラーは、「ぬいぐるみ=子供」のイメージだと決めつけてバカにしてきて、しまいには人格否定してきます。