『龍のご加護を得る方法』 〜誰でも龍と繋がれます〜

現代の日本では、仏教や神道というものが比較的メジャーですが、歴史を辿れば龍神との関わりは古くからあります。全国の有名なお寺にも龍神を御神体として祀ってあるところも少なくありません。

元々自然と触れ合うことが大好きで、幼稚園の頃には、既に自然と会話をしていました。
小さな頃から人の考えていることを感じてしまい、それゆえ人との会話が難しく、神社や公園などで一人遊びをしながら、どうすれば幼稚園の先生や友達に話かけられるだろうか、ということを考えていました。

他にも、どのようにすれば願いが叶うのか、どのような時に願いが叶わないのかを、自分自身はもちろんのこと、友達などにも試したりしながら分析検証をしていた子供時代。
そんなことを繰り返していく中で、龍との出会いがありました。

 

誰でも龍と繋がれる

龍と繋がることは誰にでも確実にできることです。日本人は自然に対する感性が、特に鋭く自然災害も含め、大昔から自分の生死に直結するものに対するキャッチ能力が優れていました。これを『感知力』と呼んでいます。現代と違って天気予報もなかった時代です。そういう意味では、ある程度の予測ができるようになった現代社会では、体の中の使用していない神経回路は獣道になっていくので、感知力が昔よりは鈍っているのは確かです。しかし、習慣化して使っていくことによって磨かれていきます。

 

自然と触れ合う時間を意識する

自然に触れると、人間の脳はリフレッシュします。1日15分でもいいので、自然に対して意識を向けられる感性を呼び戻していけば、龍と繋がることができます。東京など都会に住んでいる場合でも、ちょっとした木々などに意識を向けることで、元々ある能力を復活させることができます。まずは、自分はそういう力を持てるんだという容認から始めることが大切です。

 

龍は自然を守っている存在

龍は基本的に自然というものを守っています。そして、それが地球を守るということにつながっています。人間も自然の一部ですから、人間を守っているということは、龍にとっては自然なことです。私たち人間側も、全体の一部である自然というものに意識を向けていけば、「この人は自然を大事にする人なんだ、お互い一緒にサポートしあえるね」という認識を龍に持って頂けます。

 

対価は必要

対価というものは大事で、まず自分から出すこと。自分が成長することを決めたら努力見せる。そこに龍のサポートがやってきて一緒に世界を見ていく。それは大きな世界でも小さな世界でも、それが龍神にとっての喜びになり、それが対価です。