8月26日魚座満月からの70日間 — 木星蠍座時代終了、ソウルファミリー最終結集へ

運命を共にする“魂の家族”との再会のために『土台』が変わるとき

8月26日20時56分に、魚座で満月を迎えました。
12星座の最後を締め括る魚座での満月では、これまでに手放せなかった旧い環境、感情との訣別、自らが拠って立つアイデンティティ、土台の転換にスポットが当たる時です。

またホロスコープでは牡牛座の天王星・乙女座の太陽・山羊座の土星が地のグランドトラインをつくり、ここにオポジションが加わりカイト(凧)を形成しました。

まさに天体は、バラバラに分離していたソウルファミリーの集結、そしてその融合によって引き起こされる化学反応を演出しています。
動かしたくても動かなかった感情が、堰を切ったように一気に流れ込んでくる気配です。

また27日には、火星が順行に転じました。
火星は情熱や怒りといった“男性性”を司る星です。
女性性と男性性の融合という、まさにスピリチュアル界隈にとって今、最も重要なテーマ(そして今後の三次元の世界で大きく社会問題となってゆくテーマ)にも、焦点が当たってゆきます。

 

逃げていた魂の課題と向き合う時 — 不完全な自分はソウルファミリーとの邂逅で“完全”となる

人間は、一人では不完全な生き物。
だからこそ、仲間を、恋人を、伴侶を求め、完全さを試みます。

人間は自己の未熟さを糊塗する為、若いうちは独力で成し遂げようとしたり、上辺だけの仲間と、傷を舐め合ったりしがちです。
しかし、魂の真の自立は、前世でも助け合い励まし合った、真の仲間の協力なしには成し得ません。

まさに“じゃれ合い”が許されていた時代が終わり、リアルに対峙することから逃げていた、正視を避けていた魂の課題と、向き合わざるを得なくなる時です。
そこには責任が伴いますが、一人でなんでもしようとしたり、上辺だけの仲間と気を遣いながら、或いは陰で反発し合いながら生きていた時代と違い、心の深い場所で苦楽を共有できる仲間との“助け合い”が喜びとなりますから、これからの三次元の旅はグッと生きやすく、楽しいものになるでしょう。

昨年の10月10日に始まった木星蠍座時代は、11月7日に終わります。
あなたは誰と一緒にこの人生を生きてゆくかを、決断することになるでしょう。

 

満月の夜の航海の先 — まだ見ぬ未踏の国は、いつか出逢った懐かしい“安らぎの大地”

魚座満月当日に、ルノルマンカードでこれからの未来を占いました。

出たカードは『船』。

まさに希望の海に向かって、高く帆を上げる瞬間が、やって来ました。

浅瀬でバシャバシャと遊んでいた子供時代は、もう終わり。

ここから向かう先は、未だ見ぬ、新しい国です。

でもその場所が、たまらなく懐かしいのは、何故でしょうか。

それは、夢の中で幾度となく観た、安らぎの場所だからでしょうか。

これから劇的に変わってゆく風景に、あなたは不思議と、希望を感じるでしょう。

蒼穹に浮かぶ満月が、私たちのこの航海を、優しく見守ってくれています。

マーガレット・F・パワーズの「あしあと」という詩を紹介しましょう。

人生を振り返ってみると  それぞれの時に二人の足跡があった

しかし、いちばん困難な時、悲しみの時には  一人の足跡しかなかった

「どうして私があなたを最も必要とした時 私を一人にしたのですか」

主は言われた

「わが子よ、私はあなたから離れたことは一度もなかった。

あなたが試練に遭って苦しんでいる間  一人の足跡しかないのは

その時  私はあなたを背負っていたからなのだよ」

あなたの愛しい人を、背負ってあげましょう。

背負ってもらった方は、あなたの背中でその優しさに震え号泣することでしょう。

懐かしい風の匂いに触れたとき、永遠の愛は、あなたの傍に在ります。

魚座満月から木星が射手座に移動する11月7日までの約70日間、真剣に生きてきたあなたに、奇跡の愛が舞い降りるでしょう。

大丈夫。あなたはもう、ひとりぼっちでは、ないのです。

(了)

 

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