我が家には金色の大きな龍（金龍）がいます。
大きすぎて部屋には入れないためマンションの外にいる、私たちの友人です。
そしてもう１人、龍の友人がいます。

近くには住んでいないけれど、いつも話をしている銀色の大きな龍（銀龍）です。

友人、パートナー、アドバイザー、サポーター。
龍と私たちの関係を表す言葉はたくさんがありますが、お互いがいるからこそお互いが存在する意味があると考えています。
大切な存在です。

その友人たちは、多くの方に向けて言葉を発信する役目を担っています。
あなたには、龍の言葉がどのように響きますか？

はじめに、金龍の言葉です。

金龍　「龍に何を求めるのか？」

お主は龍に何を求めるのか？

龍から得られるものは決まっていない。
それはお主たち人間がすべきこと。
決めたことに対し、答えていくのが龍の役割である。

金龍　「目の前に現れたことに対して……」

受け入れるということは、
目の前に現れた物事に対して、
どんな状態であったとしても、
「ありがとう」
と感謝をすることだ。

「できない」と感じるのであれば、
まだ受け入れる準備ができていないということだ。

次に、銀龍の言葉です。

銀龍　「浄化すべきもの」

浄化すべきものがあるとすれば、それはご自分の中にあるもの達です。

周りを見渡しても「浄化すべき本質」は見えません。
周りから受け取ることができるのは、本質を見るためのきっかけなのです。

物事には起こる理由があります。
そのきっかけはあなたの中にあるのです。

簡単に言うならば、「『それがある』と意識するのが、あなたである」ということです。
あなたの中の、「ある」という意識が浄化すべき本質です。

浄化というのは「無に帰す」ことではなく、「どちらでもよい」という無極の状態を言うのです。
本質を無極にすることができれば、あなたの望んでいる浄化が現実のものになるでしょう。

銀龍　「戻る場所」

皆さんの中で「戻る場所」を探している方がいますね。
一体、どこに戻ろうとしているのでしょうか？

皆さんの戻る場所は地球です。
地球の地上と天を行き来するのです。
皆さんは学び舎として地球を選び、地上と天を行き来する事で学んでいるのです。

そして、皆さんの準備が出来たら、地球から離れることを皆で決めるのです。
一人の意識だけでは地球から離れることはできません。
「離れてはならない」とあなた自身が止めるはずです。

だから、今は地球で学びを享受するのです。

龍は、人をサポートしています。
あなたが拒否しない限り、あなたをサポートする龍がいるということです。
龍を理解し、共に楽しく生きていきましょう。
龍はいつでも、あなたを喜んで迎え入れます。

オフィシャルサイト：http://nijikaze.com/

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