(第11回)スピリチュアルをビジネスにする! どんなビジネスにも“うまくいくやり方”がある!?『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』~ドルチェ・ヒーリング代表 佐藤靖子さんインタビュー~

佐藤

10回目では、SOUL AWAKENING ビジネス・スクールへの思い、スピリチュアルなことで起業を考えている方へのメッセージについてお話を伺いました。

 

11回目の今回は、『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』の特徴、他のスクールにはない点などについて教えていただきました。

佐藤さん
講座の内容としては、いわゆる「起業塾」で行うようなことは一通りやっていくのですが、ゼロスタートの方は“何を商品にするか”というところからやっていきます。
個人でビジネスをするときは、「マーケティングはポジショニングに始まって、ポジショニングに戻る」というように思っています。

ポジショニングとは何か? と言ったら、“自分の場所”ですよね。つまり、他との違いを何で打ち出すか、ということです。
ポジショニングを決めていく、見ていく……というのは、マーケティングでいうと3C、三つの視点ですよね。Customer(市場・顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)の3つの視点が大切になってきます。

3つの視点で見ていくために、最初は、ご自身の人生の棚卸をしていただいて、自分の強みを見つけていただくようなワークをします。その後に、実際それが本当に強みなのか、というのを一緒に見ていきます。

 

継続して売上を上げられる仕組みづくりを一緒に行う

佐藤さん
肩書、キャッチコピーも一緒に決めていきます。第6回目の記事の中でお話ししましたが、私自身は『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』のキャッチコピーに“錬金術”というコピーを入れています。それは何故かというと、魂から出てくる言葉を使うと強い(=強いキャッチコピーになる)から、なんですね。ですので、“魂に響く!”コピーを受講生の皆さんにも作っていただきます。

それから、クライアントさんに何を提供していくか、というところで商品作りにも力を入れていきます。第10回目の記事の中では、「売上を上げないと事業の継続ができない」ということもお話ししましたが、そういった意味でも、“収益の出る”商品を企画していきます。単発で売れたところで仕方がないので、継続して売上を上げられる仕組みですよね。

あとは発信です。ご自身のプロモーションツールとして、SNSをどう活用していくか、Facebook、アメブロ、HP、LINE、Instagramなどありますが、何のツールを使って発信して自分を知ってもらうか、というところもやっていきます。

佐藤

 

スピリチュアルを仕事に……そのための“うまくいくやり方”がある

佐藤さん
どんなビジネスにも“うまくいくやり方”があります。スピリチュアルにおいても同じで、スピリチュアルを仕事にして、そのためのうまくいくやり方があるわけなんですね。

一つの例として、具体的なトークの内容、セールストークです。ヒーラーさんやカウンセラーさんがクライアントさんを獲得する流れとしては、体験セッションをして、そこから本サービスにつなげるという流れが一般的です。体験セッションのやり方、募集の仕方など、スピリチュアル業界のこのタイプの体験セッションだったら、“こういうやり方をするといいよ”というところがノウハウとして既にあります。

この商品はこういう風に提示をすると、受け取る方の気持ちはこう心が動く……というのがありますので、それに対してこういうことをしたらいいですよ、というのを具体的にお伝えしていきます。

毎月30万円、50万円、100万……金額の設定はいくらでもいいのですが、自分自身続けられる金額というのは、普通にちゃんと行っていけば築けますので、それを形にしていくための内容をお伝えしていきます。

10か月の講座で、セミナーは11回開催予定です。最初の3か月間は月2回、それ以降は毎月もしくは隔月で行い、それに加えて、グループコンサルティングも行う予定です。4、5人の少人数で、個別の時間30分ぐらいずつ設けて、「何を強みにしていく?」など話していくイメージですね。

質問については、講座を申し込んでいただいたときから、無制限で受け付けています。他にも、「これで受けない手はないよね」というくらいの、サポートをご用意しています。

 

スピリチュアルな仕事を“一人でやらない”のも、成功の秘訣

佐藤さん
スピリチュアルな仕事に限らずですが、ご自分でビジネスをするときは、“一人でやらない”というのもすごく大事なポイントです。コーチやコンサル、メンターなど、相談できる方がおらず、いざ一人でやろうとすると、すごく大変なのですよね。

例えば、スピリチュアルを仕事にされていて実績のある方でも、セールスを3人連続で断られたりすると、それだけで一日凹んでしまうといったことが起こりかねません。それを一人で抱えていると、ハマってしまうんですね。そのときにコーチなどに「それは〇〇が少し足りなかったからですよね」と客観的に言われたら、問題だと思っていたことは、“対処すべきこと”に変わります。

スピリチュアルな仕事は、“セッション”……形のないものを売る、それが商品なので、目に見えるもの(形のあるもの)を売るより難易度が高いです。
なおかつ、セッション、ある意味、“自分が商品”になっているものを売るとき、「いらない」と言われたときの心理的ダメージが大きい。例えば、野菜などを売ろうとして、「いらない」と言われたとしても、「いま食べたくないんだな」と思えますが、自分の提供するセッションを「役に立ちますよ」と相手の方にご案内して、「必要ないです」と言われると、自分の存在が否定されたぐらいのダメージを受けやすいんですね。

“セッション”を売る際は、そういう気持ちが生まれやすいタイプの商品なので、その点を踏まえた上で、それも含めて一人でやらずに、うまく色々な力を使っていただきたいな、と感じています。

 

12回目へ続く

 

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佐藤靖子  yasuko(さとうやすこ)さんプロフィール

●外資系企業でマーケティングマネージャーとして勤務後独立、ドルチェ・マーケティング株式会社代表取締役。
●ドルチェ・ヒーリング代表。
●MBA
●マーケティングの活動では、1億円のマーケティング予算で5年連続売上20億円増加を牽引。アジア各国に手法を伝授、社内外、国内外で数々の賞を受賞。
●大学でマーケティングとビジネスデザイン科目を教える。
●経営コンサルタントの大前研一氏に認められ、株式会社ビジネス・ブレークスルー(代表取締役会長:大前研一)より出資を受ける。

第一次アセンション期と言われた1980年代後半、15歳で突然インディゴ、エンパススイッチがONになり、社会通念に疑問を感じる。
外資系企業勤務中は、思い描いたビジョンを形にし、社外で講演などもしながら、華々しく活動していたが、30代半ばで突如身体を壊して退職。宇宙による強制終了を体験。

マーケティングの会社を立ち上げ仕事をする中、会社員とは異なる起業特有の難しさを経験。

また、プロジェクトの成功はメンバーの生き方、在り方によることがわかり、プロジェクト開始前に結果がわかってしまうことに愕然とする。スピリチュアルな学びを深めていくと、ガイドとのチャネリングが始まり、自分の人生がガイドに大きく導かれていたことを知る。「靖子」という名前は、ガイドがつけたと聞かされる。

40代では意識が上昇していくときに起こる、肉体への影響を体験。3年間心身の浄化期間が続き、その間に、11次元に存在する宇宙連合の司令官アシュタール(Ashtar)と再会。スターシードを割ってもらう。アシュタールに「君とはプレアデスで出会い、君はそのときヒーラーでヒーラー学校を経営していた」と聞かされる。

その後、「いよいよ時が来た」と感じ、ヒーラー&ライフコーチとしての活動を開始。ヒーリングでは、心身の状態を光の速さで再調整し、長年の滞りを瞬時に開放している。ライフコーチングでは、お一人お一人がそれぞれの人生の目的を知り、魂を覚醒し本来の人生を生きることを強力にサポート。

“物事を動かす、目醒めを促す”エネルギーはナチュラルに持っているため、お会いした方、関わった方は人生が動き始める。
“スピリチュアル×ビジネス”の統合により、魂の目覚める仕事をする『SOUL AWAKENING ワーカー』を全方位からサポート。

魂のミッションは、マスターヒーラー、ティーチャーとして高次元の愛で人びとの意識の目覚めを助けること。