(第2回)スピリチュアルをビジネスにする! 宇宙の洗礼(愛)を受けた佐藤さん「第1回強制終了」に迫る~ドルチェ・ヒーリング代表 佐藤靖子さんインタビュー~

佐藤

30代半ばで勤務地が変わったことをきっかけに、「化学物質過敏症」を突如発症したという佐藤さん。そのときに“第1回強制終了”という宇宙の洗礼(愛)を受けたそうです。

 

強制終了とは、一体どのようなことが起きたのでしょうか?

佐藤さん
第1回目は、2007年に起きました。勤務地が変わる際、10人ぐらいのチームで異動したのですけれども、最初は周りのスタッフの体調が悪くなっていき、それについて調べていたら、最後にドンと私が具合が悪くなってしまって……。
化学物質過敏症については当時、疾病認定がされていませんから、病欠はできず、退社は選択の余地のないものでした。
その流れが明らかに、“大きな力が働いている”と感じられる体験で。「何としても次の道に進ませよう」といったような強制力が働いた感じで、物事が進んでいったんですね。
起きていることは最悪で、先も見えないし、どうしようって感じなのですが、自分の感覚では、「これは良いことが起きている。自分の人生にとっては良いことが起きている」という感覚がありました。
本当はそのとき準備ができたわけではないので、「身体が良くなったら、転職でもしようかな」とも思ったのですが、感覚としては、起業のほうへ道が一気に開けた感じがありました。

 

MBAの勉強をしていたときに、起業家について学ぶ機会があったそうです。チェックシートをやってみたら、なんと……!?

佐藤さん
第1回目の強制終了が起きる1年前(=2006年)、MBAの勉強をしていたときに、起業家について学ぶ科目がありました。起業家の資質に関するチェックシートをやってみたら、見事当てはまったというのがあって。「あ、将来自分は起業する。起業しないといけないんだな」と気づいたわけでした。
ただ、準備もできていないし、やりたいことがあるわけでもない。先延ばしにしようとしていたのですが、その時に相談をした方に「それでもいいですけど、時間の無駄ですよね」と言っていただいて。

佐藤

 

その当時、疾病として認定されていたわけではない化学物質過敏症。症状改善のために色々と取り組まれたそうです。

佐藤さん
化学物質過敏症って、薬があるわけではないのですよね。むしろ、薬は害になったりで。なので、対処法としては、花粉症と一緒で、体の中に入った悪いものを外に出す。新しく、悪いものを入れないようにする……といった方法しかありません。
ですので、食事療法や自然療法に取り組んでいきました。そして、レイキを受けたり、ビジョン心理学なども本格的に学んだり、色々な面からアプローチをしていきました。その当時は、起業に向けてBody・Mind・Spirit、あらゆる面から自分のチューニングをなるべく整えていく、といったことをやり始めた時期でしたね。

 

これらの出来事から得られた佐藤さんの気づきは……

私たちが人生で経験をする、突然身体を壊したり、仕事を失ったり、パートナーとの別れることになったり、家族が病気になったりという、試練のような出来事。
あるいは、そこまで大きな出来事は起こらなくても、何となく生きがいが感じられなかったり、何となく楽しくなかったりなど。
これらの出来事は実はすべて宇宙からの大きなサポート。
一見試練に見える出来事は、今はもう自分には合わなくなった人生から、次の人生へ移行するための招待状である、ということ。

 

第3回目へ続く。

 

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佐藤

佐藤靖子 yasuko(さとうやすこ)さんプロフィール
●外資系企業でマーケティングマネージャーとして勤務後独立、ドルチェ・マーケティング株式会社代表取締役。
●ドルチェ・ヒーリング代表。
●MBA
●マーケティングの活動では、1億円のマーケティング予算で5年連続売上20億円増加を牽引。アジア各国に手法を伝授、社内外、国内外で数々の賞を受賞。
●大学でマーケティングとビジネスデザイン科目を教える。
●経営コンサルタントの大前研一氏に認められ、株式会社ビジネス・ブレークスルー(代表取締役会長:大前研一)より出資を受ける。

第一次アセンション期と言われた1980年代後半、15歳で突然インディゴ、エンパススイッチがONになり、社会通念に疑問を感じる。
外資系企業勤務中は、思い描いたビジョンを形にし、社外で講演などもしながら、華々しく活動していたが、30代半ばで突如身体を壊して退職。宇宙による強制終了を体験。

マーケティングの会社を立ち上げ仕事をする中、会社員とは異なる起業特有の難しさを経験。

また、プロジェクトの成功はメンバーの生き方、在り方によることがわかり、プロジェクト開始前に結果がわかってしまうことに愕然とする。スピリチュアルな学びを深めていくと、ガイドとのチャネリングが始まり、自分の人生がガイドに大きく導かれていたことを知る。「靖子」という名前は、ガイドがつけたと聞かされる。

40代では意識が上昇していくときに起こる、肉体への影響を体験。3年間心身の浄化期間が続き、その間に、11次元に存在する宇宙連合の司令官アシュタール(Ashtar)と再会。スターシードを割ってもらう。アシュタールに「君とはプレアデスで出会い、君はそのときヒーラーでヒーラー学校を経営していた」と聞かされる。

その後、「いよいよ時が来た」と感じ、ヒーラー&ライフコーチとしての活動を開始。ヒーリングでは、心身の状態を光の速さで再調整し、長年の滞りを瞬時に開放している。ライフコーチングでは、お一人お一人がそれぞれの人生の目的を知り、魂を覚醒し本来の人生を生きることを強力にサポート。

“物事を動かす、目醒めを促す”エネルギーはナチュラルに持っているため、お会いした方、関わった方は人生が動き始める。
“スピリチュアル×ビジネス”の統合により、魂の目覚める仕事をする『SOUL AWAKENING ワーカー』を全方位からサポート。

魂のミッションは、マスターヒーラー、ティーチャーとして高次元の愛で人びとの意識の目覚めを助けること。