●妖精のイメージは?
こんにちは、杉浦優司です。
今日の話題は“妖精”です。
妖精と聞くとどんなイメージが浮かびますか?
ディズニーのティンカー・ベルのような可愛いらしい姿をイメージされる方も多いのではないでしょうか?
でも、妖精に遭遇した人の話を聞くと、全然可愛らしくない一面を併せ持っています。
●純真な人の前に姿を現すことがあります
妖精は人の姿をした精霊で、主に木々や花の周りに出没します。
霊能力のある方であれば、時折りそれらしい姿(光)を見かけている事と思います。
それは、木々や花の周りにはポータルと呼ばれる時空を超えて移動できる扉のようなものがあり、妖精はそこを出入りしながら、あちこちに移動しているからです。
ミツバチが花の蜜を求めて花の周りを飛び回るように、妖精もポータルを通じて花の周りにしばしば出没します。
そして、木々や花の霊的なバランスを取るサポートをしています。
妖精は、警戒心が強いのですが、心の純真な人の前には姿を現す事があります。
役割こそ異なるものの、人も妖精もお互いにこの世界の創造の一部を担っているので、妖精の存在を知り、彼らと適切にコンタクトを取ることは、私たちの霊的な成長にとっても必要なテーマとなっています。
ただし、彼らとの出会いは必ずしも心地よい出会いばかりでは無い事は知っておいた方が良さそうです。
●異なる常識
なぜ必ずしも心地よい出会いばかりでは無いかというと、妖精はどこをとっても人間ではなく、神通力とも言えるパワーを持ちながら、いたずら好きでもあるからです。
例えば、もしも妖精に何か直接お願いごとをすると、勝手にキラキラしたものを代償として持っていってしまう事があります。
なぜなら、それが彼らの常識だからです。
彼らは時空を自由に行き来できるので、例えば鍵を隠されたりすると、とんでもないタイミングで、とんでもないところから出てきたりすることがあります。
●毅然とした態度が大切
では、もしも、そのような妖精に遭遇したらどうしたら良いのでしょうか?
その答えは実にシンプルです。
毅然とした態度を取れば良いのです。
嫌なものは嫌、ダメなものはダメとはっきりと伝える事が大切です。
そうすれば、彼らはもうそれ以上手出しができなくなります。
そうすることで、お互いのスペースを大切にしながら共存できます。
何も恐がる必要はありません。
なぜなら、基本的に妖精に悪意は無く、ただ私たちとはお互いの常識が異なっているだけだからです。
でも、そうは言っても、恐いものは恐いし、そのような場面に出くわして、どうして良いか分からなくなってしまう事があるのが人間ですよね。
でももしも、自分のそのような内なる反応が心のブロックの影響だとしたら、どうでしょうか?
そのような心のブロックの影響が解放されたら、人生はどんな風に変化を起こして行くのでしょうか?
実は心のブロックが外れると、それまで恐いと思って場面が全然恐くなくなります。
実際、心のブロックは潜在意識のあらゆるところに潜んでいます。
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きっと驚かれる事と思います。
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