ゆるーくイメージ療法～自分でできるマイナスエネルギーとの分離～

2017.10.09

固く深く考えないでゆる～く行きましょう。イメージの力は絶大です♪

毎日悩める魂のナビゲートすることをライフスタイルにしている小川いくよです。

悩みのものとなる原因の一つとして幼少期のトラウマの一例とその対処法についてご紹介しますね。

そんなことで？　もトラウマに

幼少期って、知りたい欲求が強い時期です。
「なんで？　どうして？」
「これ何？　あれ何？」
わからなくて知りたくて、つい聞いてしまう。
誰にでもそんな成長の過程があります。

親は親でそれに対応して丁寧に教える親もあれば
ついつい、その詰め寄り感が嫌で子供に八つ当たりしてしまう親も。
親の状況、タイミングで、
〈知りたいことを教えてもらえたかどうか〉
ということもトラウマになりえるということです。

大人になってもそうですが、なぜなのかわからないことに不安を抱きます。
子供でもなぜなのか知りたいから聞くのに、
教えてもらえない、うやむやにされたりすると
わからない→不安→悲しい→トラウマ
となるわけです。

そして大きくとらえれば、
わからないことを教えてもらえる→願望達成
わからないことを教えてもらえない→願いが叶わなかった
という経験値ができてしまうわけです。

願いが叶わなかった、という経験値は〈あきらめやすい〉体質を生み出し、
努力することから逃げてしまうという悪循環をたどります。

人の魂は、いろいろなところに魂のかけらを置き忘れてきます〈心残り〉というやつです。
心残りは、そこにエネルギーでつながっているので、エネルギーが無駄に浪費されているのです。
待機電力のようなものですね。

それらを切り離していった方が本当に体も心も軽く、楽になります。

自分でできるマイナスエネルギーとの分離

不必要なエネルギーの分離は、自分の意思でできます。
上記のような幼少期のトラウマはもちろんのこと
嫌な思い出、因縁でつながった相手（例えば、昔いじめた相手、昔付き合っていた人）を思い浮かべて、そこに見えない糸のようなエネルギーがつながっていることをイメージして、空手チョップの要領でバツンと切断する動作をしてください。
これで不要なエネルギーはカットできます。
もし自分の空手チョップの効力に自信がない時は、大天使ミカエルを呼んで、ミカエルの剣でカットしてもらいましょう。