その由来は、アメリカ人の美術家で公民権活動家のギルバート・ベイカーさんが１９７８年にサンフランシスコで行われたゲイパレードで使用されたのが始まりです。
レインボーフラッグはＬＧＢＴの多様性を象徴しています。
当初８色あり、８色にはピンク（セクシャリティ）赤（生命）橙（癒し）黄（太陽）緑（自然）ターコイズ（魔術／芸術）藍（平穏／調和）紫（精神）の色が使われそれぞれに意味があります。
レインボーフラッグにはスピリチュアル的要素がいっぱいですね～。
現在は６色使われるのが一般的で、色が横に流れていれば色の多少の違いがあっても公式とされています。
ＬＧＢＴは本当に少数派か？
（＊こちらの写真はイメージ写真です。）
ただ、ＬＧＢＴは本当に少数なのか？ 疑問です。
日本におけるＬＧＢＴの数は１３人に1人とされています。
これは自分がＬＧＢＴであることを自認している人の数の割合です。
１３人に１人という数は、左利きの人やＡＢ型の血液の人の数とほぼ同じだそうです。
案外多いと思われたかもしれません。
ＬＧＢＴが少数ってマジで本当？ さらに疑問を感じます。
その理由は、ＬＧＢＴであることを自任している人がまだ少ないと考えることもできます。
例えば、ひょっとしたら自分もそうかもしれないと思っている人、あるいは、本当はＬＧＢＴだけど自任したくなくて我慢してストレート（異性愛者）として生きている人などを含めると、ＬＧＢＴの数は決してマイノリティーではないのかもしれません。
性はグラデーション!! あなたの心の中には秘められたＬＧＢＴの領域がある！
もし、あなたが女性なら、完全に女性で恋愛対象は男性のみだと言いきれるでしょうか？
肉体が女性でも男性的な自分がいたり、女性を愛してみたい気持ちがにわかにありませんか？
女性として生きることに少し違和感を覚えたことはありませんか？
実は、あるぢもそう思っています。
あるぢは男性ですが、恋愛対象が女性だけとは言いきれない部分が思春期の頃からあります。
自身の中の女性性が年々増すばかりに感じています。
あなたはいかがでしょうか？
性転換の法的・医学的なハードルがだんだん低くなる流れにあります。
もし、森友・加計の問題がなければ、性同一性障害特例法の生殖腺切除についての議論や同性婚についての議論が国会で活発になっていたかもしれません。
そして今、恋愛は異性だけ！ という強迫的な慣習がなくなりつつあります。
あなたの心の性を見つめるのがプライドの役割の１つかもしれません。
来年はプライドパレードの中にあなたがいるかもしれません。
そして、女装したあるぢがプライドパレードのイベントブースでスピリチュアルカウンセリングをしているかもしれません。
今回はスピリチュアル要素がほとんどなくてすみません。
あるぢは世界が平和になる方法のカギはＬＧＢＴの認知度と自由に平等に生きられる環境をつくることにあるのではと思って日々ＬＧＢＴを勉強しています。
実はこれがスピリチュアルとも大いに関係してきます。
ＬＧＢＴの話題もトリニティさんでお届けしていきます。
よろしくお願いします。
あなたの魂の目的、魂の名前、魂の色、前世をスピリチュアルカウンセリングで鑑定しています！ byあるぢ
セミナー開催情報！
https://ameblo.jp/arudiya-healingroom/entry-11934966003.html
ひぃりんぐ処あるぢや公式サイト
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《あるぢ／有地正敬 さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/arudiya/?c=93242
（トップ画像はイメージ写真です。）
