実は、あるぢはうつ病を患ったことがあります。うつ病はつらいですね～。でも、この経験がきっかけで、スピリチュアルカウンセラーや気功整体師をやることになったのですが……。
なぜうつ病になってしまうのでしょうか？
さて、一般的にうつ病はストレスが原因であるとされています。でも、同じ環境下でストレスを受けているのに、うつ病になる人と、そうでない人がいるのはなぜでしょうか？
不思議ですね～。なぜでしょうか？ そこが気になってスピリチュアルな観点から、うつ病を探ってみると、うつ病にはスピリチュアルな原因が隠されていたことがわかりました。
あるぢはスピリチュアルカウンセラーと気功整体師をしています。うつ病でお悩みのクライアント様を数多く診てきました。なぜ彼らがうつ病になったのかを、スピリチュアルなリーディングで鑑定したところ、スピリチュアルな事柄がうつ病の原因であると確信しました。
あるぢの見立てでは、うつ病はそれ自体が患者さんにとってのスピリチュアルメッセージなのです。
ではどんなメッセージなのでしょうか。うつ病には３つの異なるスピリチュアルなメッセージがあります。あなたのうつ病の状態に応じたスピリチュアルなメッセージです。あなたのうつ病は３つのどのメッセージに当てはまりますか？ その３つとは？
うつ病に秘められた３つのスピリチュアルメッセージとは？
１．今まで放っておいた人生の宿題をする時間をつくりましょう。
この場合、自分自身のことをほったらかしにしている人に多く見られます。周りの環境に流されてばかりで自分を省みないでいると、うつ病になりやすいです。
人生の宿題とは、あなたの魂の目的のことです。今回の人生であなたが本当にすべき事を行うと、うつ病が消えることでしょう。
でも、多くの方は魂の目的がわかりません。その場合は、掃除と整理整頓です。魂の目的の根本は掃除と整理整頓なのです。（この事は後日この誌面で詳しく取り上げます。）早速、お部屋の掃除や身の回りの整理整頓をしましょう。
２．あなたの不安や怯えから生まれた妄想がもうすぐ消えますよ。
普段から、心配症や不安症の方は、不安や心配な気持ちが強くなると、現実的にあり得ない怖い妄想を見てしまいます。
そして、その妄想が忘れられず常に付きまといます。この時、まるで霊にとりつかれたようになります。これが原因で、うつ病になったような感覚なることがあります。
では、どうすればいいのでしょうか？不安や心配は口に出したり、紙に書き出しましょう。あなたを苦しめた不安や心配そして怯えは、口に出すことや紙に書くことで浄化されます。
すると、妄想が消え、うつ病の状態が軽くなり、不安や怯えから解放されますよ。これで、もうあなたは不安や怯えに悩まされることはありませんよ。
３．リーダーになる決意をしましょう。
ネガティブ感情な感情に溢れた環境にいる方がこのメッセージにあたります。ネガティブな感情が多い環境では、うつ病になりやすいです。
例えば、職場などで、そこで働く人たちのイライラ・憎しみ・怒り・恨みなどのネガティブな感情が浄化されずに溜まってしまうことがあります。
浄化されないネガティブな感情があなたの心や体に入り込みうつ病のようになってしまう場合があります。
この場合、あなたがこの職場またはその場のリーダーになる決意をするといいですよ。すると、うつ病の状態が軽くなり、職場に溢れたネガティブな感情が浄化されます。
リーダーになる決意をしたら、あなたが職場の換気を率先してまめに行いましょう。そして、もし許されるなら、朝一番に出社し、お気に入りのアロマやお香を焚きましょう。これで、あなたは職場のリーダーになれますよ。
つまり、あなたは職場の救世主なのです。救世主として目覚めればもう二度とネガティブな感情が職場に溢れることはないでしょう。
いかがでしたでしょうか？
うつ病はあなたへのスピリチュアルメッセージなのです。そう捉えられれば、うつ病とうまく付き合うことができるでしょう。
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