皆様、こんにちは!エンジェリック・セラピスト*373(みなみ)です。
「絶世の美女」と謳われた古代エジプト最後の女王クレオパトラ。
幼い頃から才気煥発で、7ヶ国語を自由にあやつり、カエサル、アントニウスと次々と時の権力者をとりこにしていった伝説のカリスマ・マスター。
東京国立博物館で「クレオパトラとエジプトの王妃展」もスタートし、これから9月23日までずっと東京にご滞在かと思うと、なんだかウキウキしてしまう私です。
今回は「ソウルメイト」の達人クレオパトラに、その極意をチャネリング・インタビューしてみました。
■チャネリング・インタビュー《ソウルメイトを引き寄せるコツ》
――――クレオパトラ様は、カエサルやアントニウスなど、その時に必要な、いわばソウルメイトを引き寄せるのが大変お上手でいらっしゃるとお見受けしましたが、そのコツを教えていただいてもよろしいですか?
クレオパトラ:そうね。いいわよ。そのために今回、日本へやってきたのですから。
――――え?! そのために……?つまり、我々にその極意を伝授して下さるためにお越し下さったのですか?
クレオパトラ:そうよ。今、私の助けが少し必要だと思ったから来たの。それに、日本には私と同じ時代を生きたソウルファミリーもたくさんいるからね。お役に立てたら嬉しいわ。
私の彫像やコインを作ったり絵画を描く時は、皆、私にアクセスしながら制作してたでしょ? だからそれらの作品には、私のエネルギーがこもっているの。実はアーティストが眠っている間に、私がアーティストの「無意識」にこっそり語りかけて作ってもらった作品もあるのよ。
――――え~~っ!そうなんですか。それは今回の展覧会で見れるのですか?
クレオパトラ:ええ、見れるわよ。(エレガントにニッコリ)
――――そ、それって……題名を教えていただけますか?
クレオパトラ:フフフ……(ウィンクをして、口に人差し指を立てながら)それは、ナ・イ・ショ♪是非見つけてちょうだいね。
■使命が導くソウルメイト
さすがキュートでエレガントなクレオパトラ様。お茶目なしぐさに早くもクラクラ……。
では早速、ソウルメイトを惹きつけるコツを教えていただきましょう。
クレオパトラ:それにはまず、私の置かれていた時代背景を説明しなくてはいけないわね。
愛する父が他界して、父の遺言によって弟のプトレマイオス13世と即位した私は、とにかくエジプトを守らなければならなかったの。
その頃は、豊かな資源と高い文明を誇るエジプトを我が領土にしようとする諸外国からの侵略に絶えず脅かされていたから、最も勢力のあったローマを後ろ盾とすることが「女王としての最大の使命」だと考えたわ。
そのためには、当時、世界の半分ほどを支配していたローマの優れた軍人であり政治家でもあるカエサルと懇意になる必要があったのよ。
*次号へ続く・・・
★クレオパトラ★特別遠隔アチューンメント
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