ヒプノセラピーの中で、天使界から人間に転生した芳恵さんと闇の経験をしてきた夫は、究極のツインであるツインレイの関係であると教えられました。闇と光が統合し、ツインレイとしての光を放つことが地球のアセンションにとってとても重要だといいます。
ヒプノセラピーの中で、私は深い催眠状態に入った芳恵さんをハイヤーセルフと対話する場面に誘導しました。芳恵さんにはすぐに、光り輝く大きな観音様のビジョンが浮かんできました。私は彼女についての必要な情報を得るためにいくつかの質問を投げかけていきました。

○大きな観音様からのメッセージは？
－「久しぶりだね。よく頑張ってるね。大丈夫！何も心配することはない。私はすべてサポートしている。恐れることはない。大丈夫！」

○今世の目的は何か？
－アセンションを達成する。アセンションをサポートする。

○アセンションのサポートのための具体的な行動は何か？
－教えられない。言うと邪魔が入るから。

○仲間と一緒に活動するのか？そ れとも一人で活動するのか？
－一人で活動する。

○約束してきたパートナーはいるのか？
－いる。夫。

○ツインソウルなのか？
－ツインレイ。

○ツインレイとは何か？
－ツインソウルは代わることもある。ツインレイは代わらない。代わるものがない。ツインソウルとの学びを終えてからツインレイと出会う。例えば、ツインソウルは、一人がアセンションして、もう一人がアセンションしないとき、代わる場合がある。

○ツインソウルの放つ光は重要だというが、ツインレイの存在はそれ以上の重要性があるのか？
－ツインレイの光は、地球のアセンションに影響を与える。光と愛が地球に、宇宙に放射される。今、その働きがとても重要だ。これからツインはどんどん増えていく 。
出会わなくても大丈夫。進化の仕方も違うのです。

○ツインといるときに心掛けることは何か？
－楽しむこと！楽しむことで、闇に引っ張られなくなる。常に心地良い環境を選ぶ。自然の中で心地良くする。闇の妨害に負けることなく、平和な心でいること。それが本当に大事。

○芳恵さんはツインレイの夫と一緒にいた方が良いのか？
－１人では無理。彼女にとっては夫と２人でいることが必要。

○日本の中で青森県に生まれた理由は何か？
－青森は魔の巣窟。光の者が光を放射することで闇を光に変えていく必要がある。

○具体的に何をすれば良いのか？
－できることからでいい。大切なことは続けること。

○何故、青森は深い闇に支配されてしまっているのか？
－昔から 神々の争いがあった。

○日本で他に闇が深い場所はどこか？
－福島と沖縄。利害が一致しない思惑がある。

○闇の役割の神々もいるのか？
－もちろんいる。

○アセンションは光の世界を創ることだと思うが、私たちがやるべきことは何か？
－ひとり一人が目覚めること。そのためには、力を貸してやる人が必要。しかし、その役割の者も闇に呑まれているのが現状だ。

○そういう現状で、私たちが出来ることは何か？
－光の人が協力し合うこと。協力し合う素直な者が少ない。自我が強すぎる。闇に流されてしまう。子どものように素直な心になることが大事。

○現状の日本の政界は闇が深く、光が見出せないような状況だと感じるが、どうなのか？
－闇の者が総力を挙げてきてい る。闇の呑まれている者が多すぎる。光の役割の者も配置されているが、闇に負けている。

○政界において、ひっくり返るような出来事が用意されていると以前に伝えられたが、光の状況はどうか？
－光も負けてはおらぬ。心配しなくても良い。闇に心を動かされることなく、ひとり一人が諦めないで続けることが重要。

○芳恵さんが今世で計画してきたライフワークや仕事は何か？
－やりたいことをやること。この者に委ねられている。この者の自由。

○芳恵さんにとっての課題は何か？
－特にない。自分を信じること。闇を恐れない。邪魔に屈しない。妨害は入って当然。光の仕事をする者には闇が邪魔に入る。それは当然のこと。

（つづく）

岩本善明「地球のアセンションに影響を与えるツインレイの光」シリーズ一覧
▶PART.4　一人ひとりが自立して、自分たちが出来ることをやっていくことが重要
▶PART.3　ツインソウルとの学びを終えてからツインレイと出会う。光と愛が地球と宇宙に放射される
▶PART.2　闇の人を光にできるのは神の愛。相手を丸ごと愛することが大切
▶PART.1　楽しいことをしてアセンションを手伝うため天使から人間に生まれ変わった