旅に出かけるだけで“美と健康”が手に入る「温泉ビューティツーリズム」のすすめ

温泉の旅四大要素は「温泉」「自然環境」「食」「宿での過ごし方」
足湯

温泉に行くのは旅行?それとも健康のため?

日本は言わずと知れた温泉大国です。
みなさんは温泉に行くのはどんな目的で行くのでしょうか。
旅行などの観光を兼ねた娯楽でしょうか。それとも健康や美容のため?

日本では娯楽の一環として楽しむことが多い温泉の入浴ですが、ヨーロッパでは温泉を医療行為の一環として位置づけているところが多くあります。

温泉療法には人が温泉に浸かることで作用作用する「物理的作用」、リラックス効果からくる「自律神経の正常化作用」、そして温泉に入っている成分が体内に作用する「化学的作用」があるといわれています。

本格的に温泉療養を必要としている人でなくても、温泉には女性にとって嬉しいオプションがたくさんありますよね♪
そんな温泉の美容力を研究する、石井 宏子さんが講師をつとめる「温泉ビューティツーリズム」のすすめが4月22日(火)に開催されます。

温泉旅行にいって美しくなれるヒケツを学んでみては?

「温泉ビューティツーリズム」について学べる

人はなぜ、温泉へ出かけたくなるのでしょうか?

頑張ったプロジェクトを達成した時、あるいは、気持ちがめげそうになって癒されたい時、ストレスが溜まって心や体をリセットしたい時、楽しい仲間とわいわい過ごしたい時、ひとりの時間をゆっくりと過ごしたい時など、さまざまな理由で「温泉に行きたい」と思うのかもしれません。

温泉の旅に欠かせない四大要素「温泉」「自然環境」「食」「宿での過ごし方」を紐解くと、その中に美容・健康をサポートする要素がたくさんあります。
温泉の含有成分によって異なる特徴を知れば、美肌、ダイエット、リラックスなど目的別に温泉を選ぶことができ、入浴方法によっても体や肌への効果も変わってきます。

また、海・山・森・街などの温泉地の周辺環境にも美と健康の秘訣があります。旅先での食事も、何をいつどのように食べるかによって“ごちそうを美味しく食べて体を整える” ことができるのです。

今回は皆さんを心身ともにきれいにしてくれる「温泉ビューティーツーリズム」についてお話いただきます。

【講師紹介】
温泉ビューティ研究家
温泉の美容力を研究する日本でただひとりの温泉ビューティ研究家。旅にでかけ宿に泊まることをライフワークとし、トラベルジャーナリストとして取材・執筆を行い、年200日ほど温泉地へ向かう。テレビ出演、温泉地や旅館の講演やコンサルティング、丸の内朝大学・温泉クラスの企画・講師などでも活躍中。温泉地の自然環境にも着目し、ドイツ・ミュンヘン大学アンゲラ・シュウ気候医学教授に学び「気候療法士」を修了。温泉、水、自然環境、食事、観光地や宿での過ごし方などを通じて、心も体もきれいになる日本の新しい旅“ビューティツーリズム”を提唱する。

【お申込み方法】
下記のサイトよりお申込みください。
http://www.d-laboweb.jp/event/140422.html