宇宙語ファシリテーターが伝える「アルクトゥルスからのメッセージ」

みなさんこんにちは、宇宙語ファシリテーターの綺羅凛です。今回は11月11日に開催した講座から「アルクトゥルスからのメッセージ」を皆さんにシェアします。

こころと病い
貴方がたの世界では、病気はカルマからなると言われていますね。でも、カルマはもう必要ないと気がついた人たちはどんどん手放しています。カルマが必要だという思いが、その病気を作り出しています。その病気が作り出されるからカルマが必要になるのです。
学ぶことって終わってしまえば、そのエネルギーを採ることができます。病気の元を採ることができます。
そういう場合、病気によっていろいろ気づくことがありますから、それが終了してしまえば、後はその残滓(ざんし)をただ掃除するだけなのでね。
卵巣は、女性性とか母性とか、あとは育むとか宇宙全体とかそういうものに関わっています。原因となるものも愛情過多とか、そういった場合もありますよ。愛しすぎて苦しくなってしまった場合に、卵巣に病気として出たりすることもあります。
ですから、無償の愛というものを履き違えないようにするというか。
特に女性の場合は、愛情深い方が多いので、やはり身体を大事にするということを一番に行ってくださいね。
その他人に向ける愛情を自分にも向けること、自分も良く愛してあげてください。
自分が満たされれば、他人がどのくらいで満たされるかということが分かってきますよ。自分が満たされないから、他人に対して底なしに愛を注いでしまうこともありますよ。それは、自分も相手も苦しい、それだけですよ。ですから、まず自分を愛すること。

星のエネルギー
それぞれの星のエネルギー、それだけで一冊の本ができます。
簡単に言うならば、太陽は生命力の活性化です。その他にも脳下垂体の活性化を司っています。
水星はリンパ液、リンパ液の活性化ですね。金星は女性性のエネルギーをアップすることと、女性リズム。
火星は血の巡りですね。地球は愛。愛とか感謝とか。自己愛、他己愛ですね。
土星は、凄く癒しの星なんですね。本来の力っていうのが、サターンと言われている星ですけれども実は癒しの力が凄くある星なんですよ。
天王星は、第六感とか直感とか、そういうちょっと肉体とは少し離れたところを司っています。
海王星・冥王星というのは、細胞と細胞のくっつき具合というか連結というか、そういったものとか皮膚の滑らかさというか、皮膚がササクレだっているものを滑らかにしていくクリーミィーなエネルギーですね。
既存のカレンダーとか時計とかに騙されないでくださいね。貴方がたは宇宙のリズムの中で生き始めています。
宇宙のリズムを無視した暦や24時間の時計、それらから解放されて本来の宇宙のリズムで生きていくことを選択していってください。

宇宙のリズムについて
時にはハメを外したってもいいと思いますよ。貴方がたの持っている食文化は本当に素晴らしいと思います。ただ、それに翻弄されてほしくないだけです。食べるために生きるのではなくって、貴方自身が主体となって生きていくということです。食べ物はあくまでも付随であって、生きるためのメインではないですよ。私たちもタマには宴を催しますからね。極々少量のお酒と極々少量の食べ物で、それで充分なんですよ。

月のリズムに合わせて生きるということ、新月から満月を一ヶ月として考えること、マヤ暦とかそういったものがありますよね。
或いは日本には24季節とか、昔の暦ですよね、太陰暦を活かしてください。日常生活の中では太陽暦を使ってもいいですけれども、ご自身のプライベートは太陰暦とか、マヤ暦だとかにしましょう。そして日の出・日の入りというのは大事にしてください。
夜ふかしをしたり、朝まで遊んだりとかそういうことはできるだけ控えて、年に一度くらいハメを外してもいいですけれども。
それは常としないようにしてください。
そして、身体の声に耳を傾けつづけるということですね。お昼になったから何かご飯を食べなきゃというのではなくて、お腹が空いたら食べるということです。あなたがたは今まで身体の声を聴くことを無視しすぎていました。
身体が地球であり、宇宙であるということ。その身体の声を大事にすることは、地球や宇宙を大事にするということと同じです。宇宙の意識で生きていくということは、そういうことですね。
人間としての個としての分かたれたもので、大いなる宇宙として、一人の中の大いなる宇宙として、宇宙と対自して宇宙を抱きしめて生きていく、そのようなイメージで頂ければと思います。人生変わりますよ。

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