菅式カッサで美しく生まれ変わる PART.1~はじめましてのご挨拶「菅式カッサ」とは?

みなさま、こんにちは。
菅式骨気美容創始者の「菅貞子」と申します。
この度、トリニティ編集部様からの依頼を受けて、セルフで出来る菅式カッサトリートメント法を連載することになりました。

今回は、初回なので、刮痧について簡単に説明しますね。
刮痧(カッサ)は人間が健康で幸せに生きるために神様に与えられたプレゼントです。
2000年前に中国から伝わった古い民間療法で、今は未病の予防、サロンでのリラクゼーション、美容など様々な分野で幅広く取り入れられています。

刮痧の「刮(カ)」は擦るという意味で「痧(サ)」は擦った後に皮膚表面に現れる赤い点のことです。刮痧は多種多様な種類があり、昔から水牛の角・石・翡翠・木などが一般的に使われてきましたが、現在は自分の持っているパワーがよりアップできるストーンをオーリングテストで選択したりします。

刮痧は経絡の流注にそって、上から下、内側から外側、身体の陽にあたる背中から陰にあたる前面の順番で施術を行うと、痧象という赤い現象が現れてより良い結果を出し、人間が持っている自然治癒力を高められます。

菅式カッサは、黄土・ゲルマニウム・ミネラルがたくさん含まれた泥などでつくられた、韓国600年の歴史を持つ、ドザギ(壺)とチョプシ(皿)タイプを使用することでシナジー効果がUPします。

次回からセルフで出来る「ワンポイント菅式カッサ」を紹介します!
お楽しみに!!

※サロンで使用している菅式カッサです。購入も出来ます。
※菅式カッサを極めたい方はスクールもございますので菅式骨気美容アカデミーのHPをご覧ください。