ヒプノセラピーの中で、クライアントの正明さんは、過去生でゼータ星の爆発を観察者の立場で観ていました。ゼータと同じ道を辿らないよう、原発をとめて地球を救う役割がありました。闇に隠されている被爆症状の情報を集め、実情を公表するようにヒプノセラピーで告げられたのです。

－あなたの魂の目的は何か？
怖い！質問を変えて欲しい。

－あなたに必要だからその感情が出てきている。何故、怖いのか？
虐殺があった。

－あなたには、虐殺と関係する過去が何かあるのか？
他の星での過去。

－何があったのか？
侵略があった。すべての生き物が抹殺された。放射能のような毒によって。

－もう少し詳しく話して欲しい。
星の内部で扱っていた。技術的に関係していたが、爆発した。

－それは意図的なことなのか？それとも偶発的事故なのか？
空間から見ていた。星を観察する立場にいた。止められなかった。関われなかった。

－どうして星が爆発したのか？
生命エネルギーが無くなった。

－何と言う星なの か？
ゼータ星。地球が危ない！

－その経験をした後、地球に来たのか？そのときは仲間と地球に来たのか？
そう。地球には一人できた。肉体は持っていなかった。

－地球に来た目的は何か？
危機を救う。傍観者ではなく。

－地球での最初の姿は何か？
太古の地球で透明な原始生命体だった。

－初めて人間に転生したときは、どんな風だったのか？
ネアンデルタール人のような原始人。現在のヨーロッパで狩をしていた。

－その時はどんな気持ちだったのか？
自由で嬉しかった。

－地球での転生回数はいくらか？
630回。地球の過去でもエネルギーの扱いを失敗した。

－地球のいつ頃なのか？
レムリアのとき。核エネルギーと同じような大きなエネ ルギーであるオレンジ色の光の想念エネルギーを扱っていた。コントロールできずにレムリア大陸は沈んだ。原発をとめなければならない！みんなが考えている以上に大きな影響がある。

－あなたの今世の役割は何か？
原発をとめる！

－あなたに今、出来ることは何か？
怖れないこと。弾圧されることを恐れない。みんなが全然、分かっていない。レムリアと同じ状況。気づかせる。警鐘を鳴らす！まだ、1/100の人しか気づいていない。100倍気づかせる。

－どんなことを行うべきなのか？
啓蒙活動。情報が闇に隠されている。真実が隠蔽されている。

－必要な活動は何か？
健康被害を公にする。毒が広がって人々が命を落としていく。

－放射能汚染による健康被害を公にするには、どうしたら良いのか？
調査する。個人個人で行っているが、横の繋がりがない。データを持ち寄って実情を証拠として突きつけろ！魂が悲しんでいる。地球の外から見ている人が悲しんでいる。闇の人は分かっていてもやめられない。決まっている道。どうなるかは人々次第。戦いではなく愛。温かいところにいる。広がっていく。どんどん広がって闇は溶ける。あなたがいた場所、もう少しすれば温かくなるから待っていればいい。下から温かいものが、小さい円が増殖して、かたまって広がっていく。一つ一つが一人の魂。まだ間に合う。

～つづく～

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