生きていれば、にっちもさっちもいかなくなることってありますよね。
もちろん、霊的な世界に精通された方ならば違った受けとめ方があるかもしれません。でも、まだまだ発展途上の私は、運気の停滞というのは何度経験したとしても、「夜明け前が一番暗い」なんて淡々とは言えずに、「あー、何とかしてこの状況を打破したい!!」と嘆き焦って、その度に何か良い打開策はないか、良い厄払いはないかと開運へ向けてせっせと取り組んでいます。
占星術や四柱推命など、いろいろな方法で自分の人生のバイオリズムを知ることも可能ですが、全てを知り得ることは難しく、知らないところでも運気というのは刻々と変化して、転機の前で停滞していたり、まるでミケランジェロの彫刻のように、美しい魂を顕現させるために古い魂を削られ苦しむ時期も多々あります。
人生には「静の時期」と「動の時期」があって、静の時期にはそれにふさわしい行いがあると言います。私はそんなとき、動の時期に思い切り大きく動けるように、いま自分が抱えて見せつけられている限りの厄をできる限り払っておきたいと思っています。
「だって人間だもの」なんて相田みつをさんの名言をお借りしますが、やっぱりどれだけスピリチュアルなことに興味があったり勉強してても、何か起これば一喜一憂するのは、やっぱり「だって人間だもの」で、人生で本当に悟るまでの行く末は遥か遠いものだと感じます。
少しずつ魂を成長させるなかで、運気が停滞するという「闇」の部分に出合うときは、闇の部分が大きければ大きいほど、眩い光がその一歩先には待っているものです。より輝かしい光に向うために、自らの本質へ大きく羽ばたけるような手助けをしてくれる開運方法をこれからお伝えしていきたいと思います。
生きていれば誰でも厄は溜まっていきます。毎日の生活に簡単な「厄払い」を取り入れて、開運習慣をどんどん身につけて行きませんか?
これから、私が実践したオススメ厄払いをご紹介していきますので、興味のある方はぜひ試してみてくださね!