マヤの叡智を伝える 9 by 柳瀬宏秀「28日周期」③

▼進化のための
「コズミック・ダイアリーの7つの習慣」
http://cosmic-diary.jp/cn6/7initiation.html

 

「28日の自然時間に合わせて生きる」。
28日周期が、宇宙の周期であり、身体の周期であることを感じ、宇宙とリズムを合わせ、宇宙と身体と心が共振する日々を送る。
——―新しい時間への旅立ち、グレゴリオ暦と機械時計の時間からの解放。

 

自然のリズムを取り戻す
もし、「木」と同じリズムで生きることができていたら、
木の「こころ」が、少しはわかるようになると思いませんか?
木の「こころ」が少しわかれば、木の痛みを少し感じることができます。
木を切ること、森をつぶすことなど、そう簡単にはできなくなるはずです。

 

自然のリズムではない、自然時間ではない時間で生きているから、
自然を感じなくなった。自然を感じないから、平気で、自然を、環境を破壊できるのです。
自然のリズムのなかで、作物を育てていた人は、草や虫から、様々なことを知り、学び、叡智を身につけ、長老になっていったのです。

「虫の知らせ」という言葉が生まれるためには、人は、虫から、様々な情報を得ることが、普通にできていました。
それだけ、虫を見、虫の変化を知り、虫のこころを感じていました。

マニュアル通りの近代農業をすることによって、人は、虫から情報を取れなくなった。「虫の知らせ」を感じなくなりました。
この失ったものの大きさに震えます。

つまり、この地球で生きるための自然のリズムを人は失い、自然の叡智まで失ったのだと言っていいのかもしれません。
そして、そのことが、環境破壊を生んだとも。

「月」を感じている人間が、木や、森や、大地を感じている人間が、森をつぶしたりできるでしょうか?

コズミック・ダイアリーの目的は、人問が本来もっている「感じる力」を、
そして、「思い」を実現する力を、自然の能力として取り戻すことです。
そういう農業を始めている方の情報が広まってきています。

宇宙のリズムに即して生きていくことによって、
自然のリズムが身につくことによって、たとえば植物の語りかけることがわかってきます。

 

▼講座「マヤの叡智」
http://cosmic-diary.jp/cn13/invisibleuniversity.html

9月23日(日)13時~19時(6時間) 東京・自由が丘 スリムビズアカデミー(ロータスカリック)
http://cosmic-diary-internet.com/event_detail/545/

9月28日(金)13時~20時 東京・表参道
http://cosmic-diary-internet.com/event_detail/544/

10月 8日(月・祝) 午前10時 ~ 午後 6時  札幌
http://cosmic-diary-internet.com/event_detail/538/

 

▼『マヤの預言とコズミック・ダイアリー2013』 
http://cosmic-diary.jp/cn4/pg167.html

▼柳瀬宏秀
https://www.el-aura.com/writer/%e6%9f%b3%e7%80%ac%e5%ae%8f%e7%a7%80/

▼2012年 マヤの預言
http://cosmic-diary.jp/cn12/wisdom.html

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