ヒプノセラピー体験談「プレアデスのサポーターからのメッセージ」PART.1

私が自分の役割に気づくきっかけとなったのは、東日本大震災後のあるクライアントの方のヒプノセラピーセッションでした。2011年末までに、ヒプノセラピーによって、300人のプレアデスの仲間の覚醒をサポートするという思いもよらないメッセージでした。
ヒプノセラピーのなかでは、クライアントの方のプレアデスの守護存在から多岐にわたる情報を与えられました。地球に来て肉体を持つ魂の目的、アセンションにおける日本の重要性、東日本大震災の意味などについても伝えられたのです。

魂の覚醒コースの初回は「魂の解放と癒し」にフォーカスしたセッション。ヒプノセラピーで、幼少期に遡った真紀子さんは、一面に白い花の咲く花畑で3歳になる幼い自分を抱しめました。幼い彼女は眠っていました。「幸せ」という気持ちが真紀子さんに伝わってきました。

幼い真紀子さんに、欲しいものやしたいことを尋ねても、「何もない」という答え。何か話したいことを聞くと、「頑張っているもの」と言いました。辛いことが多かったという幼少期にも関わらず、真紀子さんのインナーチャイルドはとても元気で健全でした。

次に、人生の意味や必要な情報を得るために、真紀子さんを魂と対話する場面に誘導。ヒプノセラピーでの真紀子さんは、大きな白い羽を持つ人型のビジョンをみていました。私は真紀子さんに対して、いくつかの質問を投げかけていました。

― 幼い頃、厳しい環境のなかで育った意味は何ですか?
「苦しい、きゅうきゅうの中で耐える。人の苦しみを味わう。共感するため」

― 幼少期のあなたは、母親に何も言えなかったというがどうしてなのですか?

「自分に耽ることで受けとる。お母さんとお祖母ちゃんの気持ちは分かっていた」

― 新興宗教を信仰する家に生まれた目的は何ですか?
「深く信じることによって思いを傾けられる。頑なになれることを全て経験させてみたかった。心を頑なにする経験」

― 一般的に、人々にとっての宗教とは何ですか?
「宗教とは信じる心。だから裏腹な面を体験することで、裏腹をなくそうとしてきた。裏腹のない体験をした」
― 解放すべきトラウマやカルマは何ですか?
「人助けをしたくて今生に生まれてきた。たくさん体験をするのは、より深く相手を受け入れるため。辛い体験をして、その体験を乗り越えてきたが迷っている」

― 今、真紀子さんの口を通じて話しているあなたは誰ですか?
「この人の守護霊。ずっとついて魂を見てきた。ずっとずっと魂を見ている。地球に来る前から」

― 真紀子さんの魂はどこから地球に来たのですか?
「プレアデス。プレアデスから地球に来て、何千年も体験している」

― あなたは何という名前ですか?
「サムエル」

―真紀子さんの地球での転生回数は何回ですか?
「1000回以上」

― どうして プレアデスから地球に来たのですか?
「プレアデスだと人間の体験をしないと魂の向上がないため」

―今世、この時期に日本に転生した意味は何ですか?
「ジャストインタイムで来た。この人はいろいろなことを全て選んで来た。魂を救うため。相手のことを許すため」

―使命を果たすための活動はいつから始まるのか?
「今、スタートについた」

―具体的な職業としての仕事は?
「カウンセリング」

―真紀子さんは自分が男性としての前世が多く、女性性が弱いのではないかと心配しているが、どうなのか?
「心配しなくても大丈夫!すべて無駄はない」

PART.2へ続く