「リュウ博士」こと八木龍平さんシリーズ第3弾は体験編 「リュウ博士と行く、品川神社part.1」

電撃婚約発表の幸せ満点「リュウ博士」にあやかって、12月2日「リュウ博士&まさよさん 開運ツアー神田明神」開催決定‼︎ まさよさんは予約の取れない魂ナビゲーター! です♪

前回「vol.1」「vol.2」のインタビューに続き、リュウ博士と占いの神もいらっしゃる品川神社参拝へ。
奥の奥にはなんと銭洗いの泉も‼︎ 編集部はカードを洗うという新技を披露。読者の皆様も読みつつご一緒に参拝&開運へGO!

 

都内屈指のパワースポット「品川神社」へ

楽しみにしていたリュウ博士との神社ツアー。
今回は、北品川・第一京浜沿い、京急「新馬場駅」から徒歩一分の「品川神社」へ。
門前では品川大黒天と、都内には三カ所しかないという、門柱に彫刻が施された昇り龍と降り龍、「双龍鳥居」が私たちを迎えてくれます。

 

この世とあの世の境~鳥居の前で。

まずは鳥居の前でリュウ博士による神社の解説。品川神社の御由緒は、平安時代末期(1187年)に源頼朝公が安房国の洲崎神社(千葉県館山市)の天比理乃咩命を当地にお迎えして海上安全と祈願成就を祈られたことが創始。
御祭神は、天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)、天太玉命の后神。祈願成就、航海安全の神。
宇賀之売命(うかのめのみこと)お稲荷様。農業、商業、産業繁栄の神。
素盞鳴尊(すさのおのみこと)天王様。風水害除け、病気除けの神。
徳川家康が、関ヶ原の戦いで戦勝祈願もした神社としても知られています。

そしてリュウ博士によると、あめのひりのみことは、神さまの世界で占いをしている、占いの神さまの妃神=女性性。その意味でここは、占いに関係する職業の方にもおすすめの神社と言えるそう。

神社の御由緒を知って、いざ、鳥居をくぐり異次元へ。
この時、境界線(鳥居や門)では一度立ち止まり、おじぎをして入るのが流儀。

 

リュウ博士直伝 参道の歩き方。左足でエネルギーを受け取る☆

鳥居や門を抜けて境内に入ると、凛とした引き締まった気持ちになったり、清々しい空気を感じたり……。そうした感覚を皆さんも一度は感じたことがあるのでは?
神社は、目に見えないエネルギーの交流がある空間。そのエネルギーをより取り入れられる参道の歩き方は、左足からエネルギーを受け取り、右足でエネルギーを与える(吐き出す)イメージなのだとか。参道を静かに歩くリュウ博士の後に続きながら、あの世の空間を踏みしめ歩きます。

長い階段の先の境内には、向かって右側に御嶽神社包丁塚、左側には浅間神社など様々な御祭神が祭られています。
参道にはさらに2本の鳥居があり、それを抜けてやっと拝殿にたどり着きます。

 

いよいよ参拝へ
神社参拝の基本のキ.「祝詞」とお賽銭

拝殿脇の手水洗いでけがれを落とし、二礼二拍手一礼。合掌と共に、リュウ博士から教わった祈りの祝詞を捧げます。
まずは、自身の住所と名前、神さまへ感謝の言葉、願い事を一つ、そして祝詞と呼ばれる祈りの言葉を心の中で唱えます。
祈りの祝詞は、ハライタマエ、キヨメタマエ、カムナガラ、マモリタマエ、サキワエタマエ。
〈祓いたまえ、清めたまえ、惟神、守りたまえ、幸わえたまえ~罪・けがれを取り除いて下さい。神さまどうぞお守りお導き下さいの意味〉
さらに短く、ハライタマエ、キヨメタマエだけでも良いとのこと。

神さまとコミットできれば、祈りの際に風が吹いたり、何かメッセージを受け取る方もいるそう。
スキマの法則を知りつつ、参拝の際には実践してみてはいかがでしょう。
ちなみにお賽銭は、「神が宿る」お供え物にあたるのだとか。
リュウ博士によると、一番大きくてよりしろに向く500円玉が良いとのこと。

ワクワクドキドキしながら、リュウ博士のお祈りを見ていると、あっという間。
年50回(?)以上参拝するという博士。さすがです。