すごい便利!  勉強会や会議で書いたメモがデータ化されてスマホにIN 自由に編集できる文房具♡

『Wacom Inkspace アプリ』を活用すれば会議や勉強会で書いたメモを友達や同僚と簡単に共有、管理することができます。 イラストやデザイン、写真などクリエイター同士のアイデア出しにも役立ちますよ。

手書きメモをデジタル化すればアイデアを効率よく形にすることができるので、仕事も勉強もはかどりますね。
『Bamboo Slate』は、紙とペンの使いやすさ(アナログ)を電子化したデータの扱いやすさ(デジタル)を掛け合わせたデジタルメモパッドです。

『Wacom Inkspace アプリ』を活用すれば会議や勉強会で書いたメモを友達や同僚と簡単に共有、管理することができます。
イラストやデザイン、写真などクリエイター同士のアイデア出しにも役立ちますよ。

 

●美容学の勉強に使ってみました!

(目の構造イラスト)

私は美容学などを勉強する際に使ってみました。
今回はまぶたの組織や構造のイラストを描いてみました。

(細かい編集作業も)

ボタンを押して、アプリをダウンロードしたスマートフォンに画像が取り込まれました!
プリンタでスキャンしたようにイラストも綺麗です。

解剖学のイラストを描き、デジタル化してスマートフォンに保存完了。
ベースとなるイラストを描いておけば、次に新しいことを書き込みたい時や色をつけたい時などにすごく便利です。
消しゴム機能やコピー、新しいページの複製、切り取りなどが簡単にできます。
メモやノートだと消しゴムで何度も消したり、ペンで書いてしまった場合、修正がでないこともあるので大変ですが、この『Bamboo Slate』を使えばスムーズに編集ができます。

   

さらに、無料ノートアプリ「Bamboo Paper」を使い、元の手書きのイラストに色付けしたり、重要ポイントを書き足してみました。
ベースのイラスト一つ作っておけば、コピーして別のページに挿入することもできるので助かりますね。
大事な部分は太いペンで印をつけて強調させるとか、新たにテキストを追加したいときは、メモに書いてアプリに取り込めば貼り付けることも可能です。

今回は、目元の構造をイラストに書いてみましたが、議事録やスカイプ会議などでメモを共有したいときなど多くの場面で活躍しそうです。
それだけでなく、『Bamboo Slate』は趣味やライフスタイルなど仕事以外での使い道もあります。
例えば、料理やお菓子作りをした後の写真集を作りたいとき、撮影した写真を組み合わせればフォトページが作れます。

新規ノートに写真をインポートすれば画像がダウンロードされます。
画像は好きな大きさや角度、配置ができます。
今回はびわを使ったスィーツのページでまとめてみました。

他にもペットの写真や子どもの写真、旅行や景色など好きなもので色々なページが作れますね。

仕事でノートパソコンやタブレット持ち歩いて喫茶店で仕事をしている姿が当たり前になった現代ですが、昔から馴染みのある紙とペンの文具の魅力を残しつつも現代社会にマッチするWACOMの『Bamboo Slate』は次世代文具としてふさわしいアイデア商品ですね!

 

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