占い師リルの愛され自己啓発~退屈な毎日が変わる!「わらしべ長者」のお話

「わらしべ長者」になるには、日常のほんのちょっとした“きっかけの芽”をいかに大きな樹に育てていくかじゃないでしょうか……
占い師リルの愛され自己啓発~退屈な毎日が変わる!「わらしべ長者」のお話

Trinity読者の皆様、こんにちは。女性専用占いサロンfem代表のリルです。

わらしべ長者のお話を知っていますか?
最初は道で拾ったわらしべ一本しか持っていなかった貧しい男が、出会った人々と物々交換を繰り返すうちに、長者になってしまったというお話です。

嬉しいことや思いがけない幸福が起こったとき、私はこの「わらしべ長者」のお話が頭の中に浮かんで来ます。そして、今の自分が手にしているありがたい状況の最初のきっかけを探っていくと、自分にとっての1本の「わらしべ」が見つかるのです。
それは何気なく手に取った1冊の本だったり、誰かの一言だったり、最初はまさか大切な転機を呼ぶほど重要なものではないと思っていたようなものばかり。

取るに足らないと思っていた、小さな小さなきっかけが、後の大きな夢にしっかりと繋がっていたということ、これは誰の人生にも起こる奇跡です。

 

~誰の人生にも大小様々「わらしべ長者」的な出来事が起こっているもの~

知人のある女性は、「いつか海外へ商品の買い付けに行けるように」という目標を持ち、あるアパレルショップに勤めていたのですが、しばらく働くうち、「海外への買い付け部門には男性社員しか選ばれない」というその会社の暗黙の決まりごとを知ることになりました。

そのとき彼女は、目標を捨てたわけではないけれど、どこかそれまでのやる気がしぼんでいき、ただ淡々と毎日の仕事をこなす日々を過ごすようになりました。
「どうせ頑張っていても報われないだろう。」と思うと、自然と力は入らなくなるものです。

そんな無気力な生活を数年ほど過ごしていたある日、彼女は交通事故にあい、生死の間をさまよう経験をしました。家族に見守られながら意識が戻ったとき、彼女はすぐに「私は死んでいたかもしれないんだ。これからは何でもチャレンジしてみよう。」と強く決意したと言います。
「どうせ海外での仕事はできないから……」と踏み出せなかった英会話を習い始め、道を尋ねてきたアメリカ人と結婚し、渡米後、写真を勉強してカメラマンになった……というドラマのような人生を短期間で築き上げて行きました。

「あのとき事故で死にかけていなかったら、きっとずるずると英語も始めていなくて、ただ毎日同じようなことを淡々と繰り返すばかりで、とても今の状況にはたどり着いていなかっただろうな……。」と彼女は言っていましたが、彼女にとっての「わらしべ」は町の小さな教室から始めた【英語の勉強】で、そこから得た知識やパワーを次のチャンスと交換しているうち、思いがけない幸せが叶ったのだと思います。

ふさいでいる気持ちのときや、自分の人生を諦めているときには、「英語なんか勉強したってどうせ……」と思い、「わらしべ」すら掴めないものですが、自分の人生を動かしたい気持ちになり、「幸せに生きるぞ!」と決意し行動した人は、大きな幸せへと繋がっている「わらしべ」を知らないうちに掴むことが出来るのです。

「自分の人生を楽しくしたい! 幸せに生きたい!」という熱意と、一歩踏み出す勇気があれば、どなたも必ず、あなたにとっての「わらしべ」を掴むことが出来るでしょう。

 

【今日からの開運ミッション】
未来の大きな幸せにつながっているものは、一見それとは到底無縁の【小さな小さなきっかけ】であることを忘れてはいけません。
ちょっと嬉しかったことや、ちょっと気になること……など、あなたの小さなハッピーを見つけ、そんな「プチ嬉しい出来事」を記録するノートを作ってみましょう。

リル