~幸せのカギを開ける~天使や数字が教えてくれるもの

視えない未来のメッセージは、インスピレーション的にどのような意味があるのか、インスピレーションを高めるためにも知る必要性があると思うのです。最後は、自己の内なる声で決断していくのだから……。

スピリチュアルアドバイザーの雪下氷姫です。

このたびの鳥取地震、熊本地震におきましては、一刻も早い復旧と皆様の心の安堵を切に願っております。
わたくしも微力ではございますが、今できることを精一杯させていただく所存でございます。

毎回たくさんのヒメリスト達からの応援、声援に心から感謝しております。この場をかりて厚く御礼申し上げます。スピリチュアル・ランキングは上がり続け、毎回皆様に新しいお知らせやご報告ができることに深く感謝しております。ブログのランキングも常に上位に推移させていただき、皆様からのコメント、メッセージなどたくさん頂戴し、誠に感謝しております。

一段一段確実に階段を昇り続けてまいります。
それは皆様お一人お一人の力が、私達を後押し下さっているのだと実感しております。
誠にありがとうございます。
これからも、精進邁進して参りますので今後とも宜しくお願い致します。

そして、新しいご報告も次々皆様にとさせていただける事をとても嬉しく思っております。

先日の豊洲での公開鑑定イベントに、気温の低い中たくさんのお客様にご来場いただき心から感謝です。ありがとうございました。初の屋外生鑑定でしたがとても楽しく、開催させていただきました。

周りの皆様の温かいご尽力に本当に感謝です。

また、初の屋外ロケにも行って参りました。
スピリチュアル・アドバイザーとしての顔とはまた異なり、霊能者・雪下氷姫として番組に出させていただきました。
皆様にとても大切にしていただき感謝です。ありがとうございました。

たくさんの経験をさせていただける事に心から感謝です

次のステージ、次のステージに向かいます。

また、皆様に新しいご報告が出来るように頑張って参りますので今後共宜しくお願致します。

季節柄、だいぶ寒くなって参りました。
皆様、体調など崩されないようにお気をつけくださいませね。

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天使の存在

さて今回は、前回の神様のお話繋がりです。

皆さんは「天使」の存在をどう捉えていますか。
いきなりの質問ですが、如何でしょうか?

天使の語源とは?

ウィキペディアの記述から教えていただきましょう。

語源

英語の「angel」はギリシア語のアンゲロス(αγγελος;angelos)に由来し、その原義は「伝令」「使いの者」である。古代ギリシア・ローマ世界では、アンゲロスは生身の人間としての伝令を表す言葉であると同時に、神々と人間の中間の霊的存在としての伝令を指す言葉でもあり得た。古代の非キリスト教徒のネオプラトニストは、アンゲロスを神々やダイモーンのような超自然的存在として扱った。
また、「密使」を意味するペルシア語の「アンガロス」や「神の霊」の意であるサンスクリットの「アンギラス」も、ギリシア語のアンゲロスとともに語源に挙げられることがある。

キリスト教における天使

キリスト教において天使は主の御使いである。天使 (angel) の語源は「伝令」(messanger) を意味する後期ギリシア語(英語版)の ἄγγελος (ángelos) である。ヘブライ語聖書(キリスト教でいう旧約聖書)で天使を指しているヘブライ語の מלאך (mal’akh) も同じ意味でもある。

語源が示すように、旧約・新約双方において、天使が神のお告げを伝える伝令としての役目を負っている場面はいくつも描かれている。また、天使たちは人間が歩む道すべてで彼らを守るよう神から命じられていると言われる。

しかし、ヨハネが天使より与えられた黙示を伝えるという体裁を取った黙示録では、伝令の枠に収まらない働きをしており、天使が吹きならすラッパにより世界に災厄が訪れたり、天使たちが天で悪魔と戦ったりしている。またマタの記述から、最後の審判(タロットカード 20 )にも天使が関わるものと考えられているようです。

マルタによる福音書より、天使は全知ではないと考えられているそうです。

様々な記述を、引用してみると、ギリシア語原典ではアンゲロス(の変化形)となっている箇所は、『新共同訳聖書』等では「天使」と訳されているが、1954年版の日本聖書協会翻訳のようにこれを「御使い」と訳しているものもあり、日本正教会ではアンゲロス等の訳語として「天使」、「神使」、「神の使い」が用いられているようです。

天使の姿、人格、実在性

天使たちは肉体を持つのか、それとも完全に霊的 (spiritual) なものなのかについては、教父たちの間でも意見が分かれている。日本正教会は、天使は物質的な世界ではなく霊的な世界に属するが「しばしば人間の目に見える形で現われたり」するとしている。

今日の絵画では天使に翼が描かれることが多いが、聖書には天使の翼に関する記述はなく初期の絵画では天使に翼は描かれなかったそうです。

マルコによる福音書から天使に性別はないものと思われる。絵画では天使を男性風に描く場合も女性風に描く場合もあるが、19世紀までは性別がわからないように書くのが普通で、女性に見える場合も胸がないのが普通であったそうです。

クリクリヘアーの子供ではないのですね。

人格をもった天使が存在することは聖書の教理であると信じられている。

ラバトーリによる記述には、2013年、ローマ・カトリック教会の最上位天使学者であるレンゾ・ラバトーリ神父は「天使は実在する。だが翼はない。それは光の筋のような存在である。」と発表した。ラバトーリ神父はさらに「天使の存在を感じるほどには、その姿を見ることはない」、「クリスタル製の花瓶で屈折した太陽光に少し似ている」と。

万物は神によって造られたものなので 、天使もまた神の被造物であると考えられ、天使の創造は人間の創造よりも前だとされている。

日本正教会も、天使の属する霊的な世界は我々の物質的な世界に先立って創造されたものであり、よって特に天使は人間よりも前に創造されたとしている。