自信がなくなってしまった人へ、幸福の心理学&脳内ホルモン

ハッピーホルモンと言われるセロトニンという脳内物質があります。 このホルモンが分泌されると、幸福感や満足感、達成感、満腹感が得られます。
自信がなくなってしまった人へ、幸福の心理学&脳内ホルモン

 

こんにちは! 心理士(心理学研究家)の村田です。

長い人生、時には自信がなくなって落ち込んでしまうことがあります。
せっかくの人生なのですから、幸せに過ごしたいものです。人生を幸せに過ごす方法を検討したいと思います。

なお、ここに記載してあることは、心理学的な裏付けがあるとともに私の取り扱ったカウンセリングの事例で効果を確認したものですので、自信を持っておすすめできるものです。

 

自信を蘇らせる心理作用

まず、初めに心理作用についてです。人間の心理傾向を使って、貴方の自信を蘇らせる方法についてご説明します。

 

信頼できる人に悩みを聞いてもらおう

信頼する人、尊敬する人の意見などが心理に大きく影響します。信頼する人、尊敬する人の意見を参考にして自分の行動が適切かどうかを判断する傾向は、ほとんどの場合はうまく機能することを経験的に知っています。

また、ガールズトークやアフター5をすると、スッキリするものですよね。これは、相手の人が話を聞いてくれることによる効果です。これをカタルシス(心の浄化作用)と呼びます。カウンセリングを受けるとスッキリするのはこの効果のためです。
信頼できる人に話を聞いてもらえば、自信を回復でき、幸福感で満たされることでしょう。

 

自分史や日記を書いてみよう

昔、勤務していた会社が倒産して、自信をなくし、打ちひしがれていました。
そんな時に、仕事を探すために「職務経歴書」を書いたのですが、自分にも誇れる部分があることが確認でき、不思議なことに自信がモリモリと湧いてきました。

貴方も自分史を書いてみますと、自信が蘇ってくるはずです。自分が得意なことを書いて自分自身を褒めることも同じ効果があります。貴方が仕事や勉強で褒められたとします。

そうすると、嬉しくなって、やる気が出てきます。私も、自信がなくなったときには、「職務経歴書」の更新をするようにしています。

カウンセリングの相談者に対して自分史や日記の課題を出すことがあります。文字に書き出すことを外化と言いますが、頭の中を整理することや明確に認識させる効果があり、幸せの記憶を引き出すことができるのです。

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ストップと言ってみよう

恥ずかしいことや後悔していることなどネガティブな思考に囚われた場合、思考中断法(ストップ法)という心理療法が効果的です。使用法は簡単。「ストップ」というだけ。

私も使っていますが、慣れてくると簡単にネガティブな思考を排除することができ、気が楽になります。
その後に囚われていたネガティブな思考のことを考えてみてください。こうすると、この思考に囚われる頻度は減ってきます。