不幸を創り出す力を、幸福を創り出す力に変える~日本神界からのサポート~

いい人でありたい気持ちはわかります。 しかし、誰かの言いなりになったまま、誰にも尊重されないまま、感情を抑圧したまま、良い人であり続けることは困難なのです。

瞑想は、自分という神に出会う時間です。
この至福の時間を毎日、取ることで、生活に満足感が広がっていきます。

早速、目を閉じ、内側に入っていきましょう。
光や神様が見えなくてもいいのです。
あなた自身が神聖なる光の存在なのですから。

まずは肉体に入っていく瞑想をしてみましょう。
あなたの意識、つまり、あなたの神聖なエネルギーを体内に注いでいきましょう。

試しに、口元に意識を集中してみてください。もしかしたら重苦しさを感じてしまいますか。
言いたいことを吐き出せない不満があると感じるかもしれません。
あるいは「口は災いの門」といった思い込みがあると感じるかもしれません。

自分を知らなければ、自分を癒すことはできません。
痛みに直面するのは辛いかもしれませんが、沈黙の中で、それをしてください。

口は、神なるあなたに注目され、喜んでいるはずです。
ずっと放って置かれた口は、初めてあなたの愛を感じ、癒されていきます。
重いエネルギーが消えていくのをイメージしながら深呼吸しましょう。
そうなります。あなたの口は表面上、変わりませんが、エネルギーレベルで見ると、明らかに浄化が起こっています。
クリアなエネルギーは、素晴らしい人生を創り出していくことを知ってください。

 

あなたのエネルギーは、あなたのためにある

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瞑想などを通じ、自分のエネルギーを、自分のために使うことのメリットは甚大です。
他人のことを気にするたび、エネルギーは漏れ出し、相手に飛んでいくことを知ってください。
他人のことばかり気になるなら、自分に集中する瞑想をし、他人に飛んで行ったエネルギーを回収していきましょう。
パワーを取り戻し、他人ではなく自分のための人生を歩むのです。

他人以外にも、自分の不幸に意識を集中させ、悲劇を創り出している人もいます。
「自分には幸福を創り出す能力がない」と思い込んでいる方々です。
自分の選択に自信を失い、他人の忠告に盲目に従ったり、親が喜ぶ道を選んだり、世間体を第一に進路を決めたりする様子も見えます。
その結果、表面上は幸せそうでも、犠牲者のように感じて生きているのです。
犠牲者意識が、嫉妬や恨みを引き起こし、人間関係を悪化させている様子も見えます。

 

不幸を創り出す力を、幸福を創り出す力に変える

思い当たる方は、毅然として不幸に立ち向かう時です。
あなたが求めるものは授けられるでしょう。
正確に言えば創り出せるのです。

そのために、まず「自分は何を求めているか」正直に話す必要があります。親の意見や世間体は抜きにして、何をしたいか自分に問いただすのです。

いい人でありたい気持ちはわかります。
しかし、誰かの言いなりになったまま、誰にも尊重されないまま、感情を抑圧したまま、良い人であり続けることは困難なのです。

笑顔の裏に怒りを隠し持っているなら、笑顔の仮面を取り、「私は私を生きる」と決める時です。
決意した方のために、次回から「不幸を創り出す力を幸福に創り出す力に変える方法」を伝授していきます。
瞑想以外にも、意識を上手に使って、幸せを創り出す方法をお教えします。
もう周りに流されて生きるのは終わりにし、自分の人生を生きるのです。

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