ツインソウルとの出逢いは、調和のとれた愛の世界に変える使命を現実化する!

この世に生まれてくるずっとずっと昔、ひとつの魂がふたつに分かれたツインソウル。
幾度と生まれ変わりながら、何百年、何千年の時を超え、世の中を大きく変えるためのタイミングに出逢うと言われています。
そのタイミングとは、お互いの魂レベルがある程度の愛のレベルに成長した時。

それ故にツインソウルの出逢いは、大変稀有(けう=まれ)であるのが実情です。

地球エネルギーが大きくかき回された、2011年3月の東日本大震災の翌月。
筆者のサイキック能力を持つ相方と、慈愛の力で変容を促す筆者は、ツインソウルとして出逢いました。
お互い2度目の離婚後の、しばらくしてからの出逢いでした。

それまでの2人はというと。サイキックの相方は、中学生の時に筆者の存在(エネルギー)を感じ取り。筆者はいつの頃からか、自分が半分しかない感覚でいました。
お互い出逢う前から「出逢いたい!」と、強く懇願していたわけではなく。離れた場所で、個々の魂レベルを上げる試練に、真っ向から向き合っていました。
そして魂レベルがある程度の愛のレベルに成長した2011年、地球変動の大きなエネルギーに導かれ、出逢ったわけです。

 

ツインソウルは、ドラマチックに出逢える運命の人ではない

「彼と私は、ツインソウルですか?」
当サロンにいらっしゃる恋愛でお悩みのお客様から、よく出る質問のひとつです。
ですが、この質問に「YES」とお伝えできた方は、残念ながら未だひとりもいらっしゃいません。
大抵がグループソウルの中の、なんらかの学びの魂同士、強い結びつきのソウルメイトです。

ツインソウルの関係に、白馬の王子様とのようなドキドキの恋愛感情は存在しません。
出逢った瞬間から一目で恋に落ちる、というようなドラマチックな展開にもなりません。
なぜなら多くの男女の結びつきである、恋愛から結婚をして家庭を作り、子供を育て、年老いていく人生を目的としていないからです。

「好きで好きで仕方ない! 結ばれたい!」
恋する気持ちが高まっていくのなら、彼はあなたのツインソウルではないと言えるでしょう。
言葉を変えると、彼しか見えない恋の気持ちは、霊格を上げるために学びたい魂のエネルギーによるもの。
ほとんどの人は、魂は、カルマを下ろし霊格を上げる目的を果たそうと、ソウルメイトに恋をするのです。

 

ツインソウルの5つの特徴

ここでツインソウルとして出逢った筆者らの、実際の特徴をお伝えしてみましょう。

【1.出逢った瞬間から、老夫婦のような関係】
初めて出逢った時、もう何十年も連れ添った老夫婦のような、何とも言えない安心した気持ちになりました。
また、もうひとりの自分が目の前にいる感覚にもなりました。
そこに衝撃的な感情や感覚はありません。
やっと出逢えた! というより、一緒にいて当たり前という感じでしたね。