人間の視覚作用とは。意外な深層心理は色相環に隠されている。

春先は暖かくなるので心も浮かれ易く、 反面、不安定でもあり、様々な感情が交差する季節です。

こんにちは。
写真家 今城知子です。

節分を境目に新年が始まります。
気持ちを入れ替えるいい時期かと思われます。

 

今回は深層心理状態と色相環のお話。

色相環とは、
(赤→橙→黄→緑→青→藍→紫)
色は無限大ですが分かり易く大まかな説明として、あなたは今日はどの色が気になりますか?

色と人の心理状態は非常に近い場所に在ります。
それは毎日変わる人、
ずっと変わらない人様々です。

 

色は視界からの影響を8割占めていると言われます。

つまり人間の心理状態はあらゆる箇所に現れるという事。

ピンクが好きなら単純にハッピーを感じます。
また違った角度からですと、
ピンクは人間関係の育み、育てると
いう意味も持ちます。

色彩はその人の精神状態の手助けもしてくれます。
気分が落ち込んでる時は明るい色をつける事でパッと明るい印象の引き寄せを起こします。

春先は暖かくなるので心も浮かれ易く、
反面、不安定でもあり、様々な感情が交差する季節です。

色や香りで自分自身を高めたり、抑えたり、
私は言葉や行動だけがマインドコントロールだとは思っていません。

視覚、嗅覚、他、感覚は正直です。

全てをコントロール出来る自分を持つ事で臨機応変な対応機能が学習出来ると思います。
何も手付かずになってる人、動きたいけど動けない人、まずはなんでも気になる事をトライしてみてください。

結果は必要であれば付いてきますし、
不必要であれば、もうそこに答えが見えているはずです。

少し色の話から遠ざかりましたが、
これと決めた時には
ハッピーになる色を付けたり着用したりをお勧めします。

ちょっとした気持ちのお守り、その人によってエネルギーの手助けをしてくれる色は違いますが、
皆様が少しでも明るい道を選べます様に。

最後まで読んでいただき有難う御座います。

写真家 今城知子

 

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