アロマとマルマで行う新月ボディケア<おとめ座> 〜ラベンダーとお勧めヨガポーズで心身をデトックス〜

どなたでも簡単に取り組めるポーズですが、効果は抜群ですので、是非毎日の習慣にしてしまいましょう!
アロマとマルマで行う新月ボディケア<おとめ座> 〜ラベンダーとお勧めヨガポーズで心身をデトックス〜

早くも9月に突入ですね! 季節の変わり目でもあり、またこのところの台風で不安定な天候が続いていますが、体調を崩されてはいないでしょうか。

天候の乱れは体調にも大きく影響していきますので、いつも以上にご自身に目を向けていきましょう。お身体を冷やさないように調節したり、ショウガや黒コショウなどのスパイスやお白湯を摂るなどを心がけてみてくださいね!

 

おとめ座に対応する身体の部位は、小腸、大腸、太陽神経そう

小腸の主な機能は消化と吸収です。

胃で消化されなかったかゆ状の食物は、十二指腸に送られ、十二指腸から消化液や消化酵素が分泌され、小腸内を通過する過程で栄養が吸収されていきます。また、小腸内で栄養を吸収する際に、身体に良いものを栄養として吸収し、悪いものを排出するという免疫システムがあります。

ここにトラブルがある場合は、普段の生活の中で、自分にとって良いと思われることを保持し、吸収することが出来なかったり、細部にこだわりすぎて状況を全体的に見ることが出来なかったりすることがあります。

大腸は消化系の最終段階を担う場所で、小腸で吸収された残りの物質から水分を吸収する働きをします。

水分の吸収は主に大腸の右側で行われ、大腸の左側では便を肛門へと送りだします。大腸のぜん動運動は小腸のそれよりも遅く、10~20数時間滞在します。食べ物を食べてから便が排泄されるまではトータルで24~72時間かかります。大腸にトラブルがある場合は、もはや必要ではなくなった古い考えや信念を手放すことが出来なかったり(便秘)、自分にとって有益な考えを拒絶してしまったり(下痢)することがあります。

また、大きな矛盾を抱え込んで解決できずに悩んでいたり、またいつも何かが足りなくなることを恐れ、物事の良い面を見ることが出来ないということがあるようです。

太陽神経そうは、胃と腸の働きを支配する神経の集中している部分で、内臓神経の興奮を抑えてイライラを鎮める効果があります。

「第二の脳」とも言われる太陽神経そうは、お腹の上のほうの「ミゾオチ」と呼ばれるところにあり、形が太陽に似ていることから、そう呼ばれています。ここにはいわゆるチャクラも位置し、自我や自信に繋がりがあり、このチャクラが活性化されていると、恐れず、意思を持って、自分のパワーを発揮していくことが出来ますが、逆にこのチャクラが乱れてしまうと、許容量が小さくなり、他者を認めにくくなったり、身体的には胃弱や胃のむかつきなどのトラブルが表れます。

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腹式呼吸は、腸を含め内蔵機能をアップしていきますし、これからご紹介する、マルマと呼ばれるエネルギーポイントやアロマ、ヨガのポーズも有効ですので、是非試してみてくださいね!

 

おとめ座に対応するアロマオイルはラベンダー!

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ラベンダーはアロマの中で最も有名で、また最も汎用性が高い精油の一つです。

この名前は、ラテン語の「洗う」という意味のラワーレに由来すると言われています。ラベンダーはバランスを失った心身の状態を改善し、健康な状態に戻るよう働きかけてくれる万能オイルです。

特に鎮静作用に優れていて、緊張やストレスを和らげ、安眠を促す他、頭痛、月経痛、筋肉痛などの痛みを軽減し、血圧や心拍を鎮め、血行を促し、リンパの流れを良くする働きがあります。また日焼けによる炎症や軽度のやけど、ニキビや虫刺されなどの改善にも役立ちます。

他には、フェンネル(むくみ、肥満、PMS、月経不順、消化不良、二日酔いなど)、ペパーミント(消化不良、吐き気、呼吸器系トラブル、頭痛、筋肉痛、集中力アップ、ニキビ、日焼け、虫刺されなど)、ローズ(ホルモンバランス調整、月経不順、更年期障害、うつ、緊張、ストレス、美肌、傷、皮膚炎、しっしんなど)、ジャスミン(月経痛、PMS、ホルモンバランス調整、不眠、ストレス、うつ、老化肌、肌トラブル、口内炎など)などがお勧めです。

 

お尻周りのエネルギーポイント=グダ・マルマ

「マルマ」とは、インドでいうところの「ツボ」で、身体のエネルギーポイントです。

実際中国伝統医学の鍼灸のツボと一致することが多いようですが、範囲はツボよりも広範囲になります。

このマルマを刺激することで、エネルギーバランスを整えて、身体を活性化したり、またリラックスさせてくれます。

グダ・マルマは、肛門括約筋および直腸で、筋肉のマルマに分類されます。この領域には、中医学のツボである、会陰(えいん)、会陽(えよう)が含まれます。肛門は全身のすべての器官に繋がっているので、ここを鍛えることで全身を調整することが出来ます。

忙しい場合は、肛門を締めたり緩めたりするだけでも血や気の流れを良くし、痔や冷え、生殖器の強壮などに役立ちます。

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お勧めのケアは、上記のアロマをお好みの植物オイル(オリーブやココナッツ、セサミ、スイートアーモンドなど)で希釈したものを、お尻(会陽)に塗りこんでいきます(会陰付近はデリケートな部分になりますので、オイル塗布は避けましょう)。

お時間がない時は、塗布だけでもOKですが、時間がある場合は、指先を使って時計まわりに数回、反時計回りに数回ずつ円を描くようにマッサージしていきます。

 

お勧めのヨガのポーズ=ヴァーターヤーナ・アーサナ

それではグダ・マルマに作用するヴァーターヤーナ・アーサナ~ガス抜きのポーズをご紹介します!

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仰向けに横たわり、リラックスします。息を吐きつつ右足を曲げ、太ももを両手でかかえ、膝に顔を引きつけます。普通の呼吸をしながら、15秒ほどキープします。この時、グダ・マルマ(肛門)に意識を集中します。

右足を元に戻し、足を変え同じように行います。次に、両足を揃えて曲げ、両手で膝をかかえるようにして、腹部に強く押し付けます。普通の呼吸をしながら、15秒ほどキープします。

これらのポーズを3回繰り返します。

このアーサナは、アーユルヴェーダでいうところのヴァータ(風)性疾患に大変効果があります。具体的には、喘息、背痛、うつ、坐骨神経痛、精力減退、静脈瘤、リウマチ、頭痛、生理痛などが挙げられます。腹部の神経そうを刺激するため、内臓の働きを促進し、便秘や肥満にも役立つとされています。

インドでは、朝、トイレに行く前にやっておくようにと教えられるそうです。

どなたでも簡単に取り組めるポーズですが、効果は抜群ですので、是非毎日の習慣にしてしまいましょう!

 

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