寒い季節だからこそ、お風呂のパワーで身も心も健康になろう!

お風呂は「仏も認めるほどの強い癒しのパワーがお風呂には秘められている」ということになります。日本は温泉が豊富な土地柄ということもあり、お湯につかることで怪我や病気が癒えるというのは、経験則的に知られていたといえるでしょう。
寒い季節だからこそ、お風呂のパワーで身も心も健康になろう!

【お風呂をより活用する方法】

本格的に秋らしくなってきました。これから、気温が下がっていきますので、「お風呂が気持ちいい季節」といえるでしょう。今回は、そんな「お風呂を活用するための方法」を紹介しましょう。

 

【お風呂の元祖は仏様!?】

古来から、「お風呂には癒しの力がある」といわれてきました。現存する日本最古のお風呂は奈良の「東大寺」にあるのですが、最も古いものは「光明皇后」が「仏からのお告げ」によって、人を癒すために作った「立願風呂」だと言われています。

光明皇后は、このお風呂を作っただけでなく、自ら「1000人の垢を流した」といわれています。伝説によると、1000人目は、ひどい皮膚病を患っていたにもかかわらず、手ずからに垢を洗い、膿を吸ったところ、たちまち仏に変わって昇天したのだそうです。

つまり、「仏も認めるほどの強い癒しのパワーがお風呂には秘められている」ということになります。日本は温泉が豊富な土地柄ということもあり、お湯につかることで怪我や病気が癒えるというのは、経験則的に知られていたといえるでしょう。

 

【お風呂に温泉パワーをとりいれる】

そこで温泉ではないお風呂のパワーもより強めたいというところから、取り入れられたのが「薬湯」です。こちらは元々は、中国が起源ではないかと考えられていますが、「植物の葉や根、皮といった、いわゆるハーブ」を湯の中にいれることで、お風呂に新たな効果を付け加えるというものです。

この風習は現在でも残っており、有名なものとしては端午の節句にはいる「菖蒲湯」と、冬至にはいる「ゆず湯」があります。これは、単に縁起を担いだだけでなく、れっきとした薬効も存在しているのです。どちらにも共通しているのは「血行促進」「神経痛緩和」「保湿効果」といったものですが、菖蒲湯は、「菖蒲が尚武」にかかることから、「縁起物としての意味合い」をもち、また、「ネガティブなエネルギーを浄化する」ともいわれています。

ゆずは、だじゃれがベースとなったという説もあるので、菖蒲ほどのスピリチュアルな意味合いはありませんが、それでも薬効はしっかりと持っているのです。

このように、お湯にハーブをいれることで薬湯を作ることが可能になります。香りが強いものの場合は、それだけでも精神的に安定をもたらしてくれたりもしますので、これからの季節、日替わりでさまざまなハーブなどを試してみるというのも面白いかもしれません。

 

【色々な効能をもった薬湯にチャレンジ】

薬湯は「肌に強い刺激を与えるもの」でなければ、ある程度何でも使うことが可能ですが、その中でも、特にポピュラーで、なおかつ効能も高いものをいくつか紹介しましょう。

まず最初に紹介するのは「ショウガ」。海外では、今頃は「ミクルマス」といって、大天使ミカエルの季節とされますが、この時期にはショウガがつきものとなっています。そんなショウガは、「身体を温める効果が高い」ことで知られていますが、お風呂に入れることで、身体をよりしっかりと、温めてくれます。

作り方は、ショウガ一かけを皮ごとすり下ろしたものを、ガーゼの袋に入れて湯船に浮かべておくだけでOK。肌が弱い方は、入る直前で袋を取り出しておくといいでしょう。こちらは、血行促進、冷え性や不眠症の改善、神経痛や腰痛の緩和、風邪の予防などに効果的だといわれています。スピリチュアルな意味合いとしては、初秋ならば「大天使ミカエルのエネルギー」も含まれますので、今の時期にオススメです。

次に「女性にオススメの薬湯」といえる「大根の葉」を使ったものです。こちらは、血行促進だけでなく、保湿効果が持続し、新陳代謝を活性化し、老廃物を除去してくれる効果があるとされています。発汗と老廃物除去、保湿ということで、「肌を綺麗にしてダイエットにもぴったり」の薬湯です。

作り方は、大根の葉を細かく刻んだものを1週間から10日程度、天日で乾燥させます。しっかりと乾燥させたものをガーゼの袋にいれて、湯船に浮かべておきましょう。こちらは、さほど刺激がありませんので、ずっと湯船に入れておいても問題ありません。また、スピリチュアルな観点からすると、「気の巡りをよくする」効果もありますので、それによって「自然治癒力や、霊的な力もアップする」ことでしょう。

 

【色々な効能をもった薬湯にチャレンジ】

最後にハーブではないものを使う方法として、ある意味最もポピュラーなものも紹介しましょう。それは「粗塩」を使うもの。スピリチュアルな世界では、粗塩を使ったお風呂は、「ネガティブなエネルギーを浄化してくれる」として一般的です。

しかしながら、物理的な面でみても、色々な効用があります。塩に含まれているマグネシウムやカルシウムは、新陳代謝を活発にしてくれるのだそうです。

いかがだったでしょうか? 身体にいいだけでなく、スピリチュアルな効果もしっかりと含まれている薬湯。みなさんの好みのハーブを使って新しい薬湯を発明してみるというのも面白いかもしれませんよ?

 

The bath it will power up.
To create a bath to heal the body and put in the herbs.